本日、震災から数えて7度目の3.11を迎えました。
1年はあっという間に過ぎますが、この日だけは時間がゆっくりと進む気がするのは私だけでしょうか。
きっと、6年前のことを振り返り、噛みしめ、祈り、そして前を向くために神様が与えてくれた時間なのだと思います。
『祈る』とは、ただ手を合わせるということではないと今朝飴屋先生から諭されました。
亡くなった方へ思いを馳せ、今を生きる自分に与えられた使命とは何かを心の中で問うということでしょうか。
今、世界中で人災が起きています。
天災は防ぎきれなくても、人災は一人一人の心持ち次第なのだと思います。
もう一度、震災直後に結束の象徴として掲げられた『絆』の言葉を噛みしめて、
子供たちにつなぐ『絆』を太く長くしていくために、僕たちが踏ん張りたいと思っています。
一昨年、昨年と3月11日に開催した『日本丸の復興』公演。
今年は少し時間をおいて、4月15日に催すことにしました。
本当の復興はこれからです。
最後に…亡くなった方々の無念を思い、哀悼の意を捧げます。
創る村
1年はあっという間に過ぎますが、この日だけは時間がゆっくりと進む気がするのは私だけでしょうか。
きっと、6年前のことを振り返り、噛みしめ、祈り、そして前を向くために神様が与えてくれた時間なのだと思います。
『祈る』とは、ただ手を合わせるということではないと今朝飴屋先生から諭されました。
亡くなった方へ思いを馳せ、今を生きる自分に与えられた使命とは何かを心の中で問うということでしょうか。
今、世界中で人災が起きています。
天災は防ぎきれなくても、人災は一人一人の心持ち次第なのだと思います。
もう一度、震災直後に結束の象徴として掲げられた『絆』の言葉を噛みしめて、
子供たちにつなぐ『絆』を太く長くしていくために、僕たちが踏ん張りたいと思っています。
一昨年、昨年と3月11日に開催した『日本丸の復興』公演。
今年は少し時間をおいて、4月15日に催すことにしました。
本当の復興はこれからです。
最後に…亡くなった方々の無念を思い、哀悼の意を捧げます。
創る村