桐生市の重要文化財・山上多重塔です。
このような石塔には珍しい45文字の銘文が四面に彫られています。
桐生市のホームページに「銘文の文意 この塔に如法経を安置する。朝廷・神祇・父母・衆生・合霊の利益のためである、小師道輪が延暦20年(801)7月17日に無間の苦しみを受けている衆生を救い、永く安楽を得、彼岸に到達できるように願い建立した。」とありました。
明治になって発見されたのだそうです。
僧・道輪によって建立されていますが、どのような僧侶であったか記録がないようです。
このあたりに知られていない寺院があったのかも知れません。
ポピーの花が周り一面に咲いていました。
案内板
今はありませんが、上部に法華経経巻が納められていたようです。
ここの北側には、赤城の山並みが見渡せます。
しだれ桜も楽しめそうです。
このような石塔には珍しい45文字の銘文が四面に彫られています。
桐生市のホームページに「銘文の文意 この塔に如法経を安置する。朝廷・神祇・父母・衆生・合霊の利益のためである、小師道輪が延暦20年(801)7月17日に無間の苦しみを受けている衆生を救い、永く安楽を得、彼岸に到達できるように願い建立した。」とありました。
明治になって発見されたのだそうです。
僧・道輪によって建立されていますが、どのような僧侶であったか記録がないようです。
このあたりに知られていない寺院があったのかも知れません。
ポピーの花が周り一面に咲いていました。
案内板
今はありませんが、上部に法華経経巻が納められていたようです。
ここの北側には、赤城の山並みが見渡せます。
しだれ桜も楽しめそうです。
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