この季節、子供は夏祭りに出かけると金魚をすくって来たりする。
でも縁日ですくって来た金魚は、大抵の場合すぐに死んでしまう。
しかしその金魚、ちょっとしたコツで長生きする事をご存知だろうか?
そのコツとは、すくってきた金魚に1週間程度エサを上げないことだそう。
すくってきた金魚には「お腹すいてるでしょう?」とエサをあげる事が多いはずだが、
これが金魚を殺してしまうのだそう。
縁日の金魚は僅かなエサで生きている。
そこに急にエサをあげると、金魚は食べ過ぎて体調を崩し、翌日には死んでしまうらしい。
金魚は空腹に強い生き物なので、1週間くらい食べなくても平気。
ゆっくりと環境に慣らしていって、少しづつエサを与えるのが良いのだとか。
ということで我が家の今年のすくわれ金魚、1週間以上経っても全匹健在である(笑)