1895. 修繕

先日の審査会で引きちぎられたKen坊の空手着。
実は貴重なもの。

師範がとある道着メーカーの親しい方にお願いして、
特別仕様で供給してもらっていた物なのだ。


しかしその方が退職されると同時に、
有り得ない条件で注文を受けていた事が明るみに出たらしく、
メーカーからもう作れないとの手紙を頂いたそうな・・
要するに製造中止 (笑)


良い生地＋良いデザイン＋良い仕立て。
丈夫で着やすいも道着なのに・・・
６年も使っていたから、縫い目が裂けてしまった。


生地はまだイケそうだったので、
街の修繕屋にお願いしたところ、うまく繕えたとの知らせ。
3,000円かかったけどね。



余は満足ぢゃ (^o^)丿

自分は大切に使うけど、皆に乱暴されるのは避けられない。
長持ちしますように・・・　(´-ω-`)