Ken坊の趣味と日常と仲間のページ

平凡なことを非凡に、非凡なことを平凡に書き綴る、
乱入大歓迎のブログ。

3173. 全身麻酔

2020-12-28 | 日記

記憶が薄れぬうちに、
記録しておこうと思う。
全身麻酔の思い出。

Ken坊に施された麻酔は
呼気ではなく注入によるもの。

Ken坊、まな板の上に横たわり、
天井の照明を凝視する。
どうやら麻酔薬が注入され始めた?

眠らされてなるものか!と
目を見開いていたが。
しばらくすると、あれ⁉
照明の光が2重に、3重に・・

その後の記憶はない。

というか、夢を見た。

死んだオヤジとねえチャンが出てきた。
あっちから呼びに来たとかではなく、
幼い頃の風景に、彼らが登場した。


Ken坊さん!Ken坊さん!
と呼ぶ声で目が覚めた。
4時間経っていた。


手術された脚の付け根の痛みは
すさまじかった。

空手の師範のローキックを
受け続けているような感覚💦

速攻で痛み止めの点滴を入れてもらい
痛みをしのいだ。

声はガラガラだった。
が、ブルースは歌わなかった。

これが手術の思い出である。

コメント
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