昨日の出張。
大阪のホテルには遅い時間に到着。
さすがに小腹がへる (小腹ってどこだ?)
夕飯は沢山食べないKen坊。
スパゲティくらいなら食えるか?と思い、
ホテルの外に出てみる。
するとそこには小洒落たイタ飯屋が・・
独りで入るのも気の引けるたたずまいだが、
ふらりと入ってみる。
店内にはカウンター席が有ったので腰かける。
メニューを見るとコース料理がメインの様で、
小腹にピッタリくる単品が見当たらない。
どうしようか?と思っていると、
カウンターの中からシェフが話しかけてくる。
「ご出張ですか?」
初見で馴れ馴れしいのが苦手なKen坊だが、
実にスルリと話かけてくる。
「そうなんですよ。軽い食事がしたくって」
と応えると、
「ご希望に合わせてお作りしますよ。
どんな感じが良いでしょう?」 と、続ける。
その流れがすごく自然。
大阪人の気さくさに改めて気づく。
結局、ワイン一杯、前菜盛り合わせ、
パスタ一品で¥3,780-なり。
良い値段するお店だったったけど、
ちょっと気持ちの良い時間であった。
大阪の、こういうトコは好きなんだよなぁ~♪
「野菜も美味しいし、前菜だけであとはいいいや」くらいの感じです。パスタもこの歳になると重いし(^^)
この前菜もおいしそうです(^o^)/
大阪人は会話上手からの商売上手、ってところなのでしょうか。
会話の上手い・下手ってのは、結局のところ
相手の事を如何に考えてるかどうかではないかと
感じています。
その辺については、機会をあらためて触れてみたいと思います(^O^)/