行っているので、いろいろ調べてみることに。
ここ泰阜ダムは
昭和初期の建造物のようです。
それにしても、きれいに維持されています。
流水部も、コンクリートにより
補修工事も行われたようです。
そして
東日本大震災で電力不足に陥った東京電力を
泰阜ダムを改修し、送電していたなんて!
知らんかった。
結構すごいじゃん、泰阜ダム。
こんな人知れず田舎にあって、
人のために頑張ってる。
泰阜ダム ダムカードでした。
大型建造物、大好き
ケイズファクトリー。
先日の10月2日をもって、
東京日和も2周年を迎えました。
そこで、このタイトルについて
語ります。
なんで東京日和にしたかというと、
東京で過ごしたわずかな間に、いろんな体験が出来て、
それが忘れられないくらいの思い出というか
記憶になったから・・。
憧れみたいな、不思議な感覚。
居心地が良かったのかも。
そのときの自分に合ってたのかも。
他人と関わらない、人間関係。
どこに行っても人がいる、眠らないまち。
全てがしんせんで、楽しめた。
土日の無い毎日仕事だったけど、
そんな中で楽しみ見つけて過ごせた東京。
仕事で行くまでは、
車で走りに行く夜の東京しか
知らなかったけど、住んでみて感じた。
いろんな顔を見せてくれる東京。
俺の好きなアーティスト
小松未歩の曲で「東京日和」って
あるんだけど、歌詞も、それよりもメロデイが
自分の過ごした東京をそのままに表現されている
から「東京日和」なんだ。
曲はちょっと控えめなバラードっぽいんですけど、
ココロにしみて、大好きなんです。
PS
でも一番いいなって
思えたのは、電車通勤だから
帰りに気軽にご飯行ったり
お酒を飲みに行けたりする事でした(^_^.)。
田舎人間にとってはクルマが足ですから。
複数の人間関係を、
図を使って説明されるサイトです。
少し前までは混んでて全然アクセスできませんでしたが
ようやく見れるようになりました。
以前の
「脳内メーカー」
に似ています。
お暇なときにでも
どうぞお試しください。
って俺のサイトじゃないけど(笑)
ほみぃさんからのご指摘の、
「ミッキーみたいなもの」
正体はこれ
です。
これは、「ファンキーフライデーステッカー」
通称
「ファンフラステッカー」
というものです。
クルマを運転してると、運転席側のフロントウインドウに
デカイ日の丸?のようなこれらを掲げて
走ってるトラック、見たことないですか?
貼ってるクルマはたいてい2個、3個、いやそれ以上、
たくさんベタ貼りしてます。
「私も、2つ・・(汗)」
こいつは何かっていうと、
埼玉の地方FM局、「NACK5」
の番組で、金曜日の昼間9時くらいから夕方まで?
やっている、小林克也がDJを務める「ファンキーフライデー」
と言う番組の、採用された方に贈られるステッカーです。
私が埼玉で現場をしているときには、
道路ですれ違うトラックの10台に8台は、
これらがウインドウに掲げてありました。
このステッカーのピークは、今から2年くらい前
じゃないでしょうか。
こいつは、トラック野郎の間では、コミュニケーション
ツールとしても使われていて、
ステッカーを掲げた車同士、道路ですれ違う際に、
お互い、「ファンキー?!」 と親指を
立てて (^o^)b←(こんな感じ)
あいさつするというものです。
埼玉の一部地方でのものなので、
長野で、そのような仲間とすれ違うのは
あまりありませんが、それでも1週間に
2,3回は「ファンキー!」
してます。(^o^)b。
そしてこれらは以前は、かなりの人気商品だったために
偽造品(ある意味、模造でしょうか)も多く出回っていて、
小林克也だけに、「ミッキーバージョン」
とか、「色違い」だの、いろいろな種類の
模造品があるのです。
☆
私の場合は、仕事で業者さんへ出向いたり、
フォーマルな場で使ったりもするクルマなので、
本来まじめな私が(爆)、偏見の目で見られる
可能性があるので、貼り剥がしが出来るように
してます。
それでもミッキーは貼りっぱなしって
ことが多いです。
決して、やばい人が乗ってるクルマでは
ありませんので、ご注意願います。
実は、先日の日曜の夜、
(群馬へ遠征行った日)、帰りの高速で
また覆面にGET!されました。
上信越道の小諸付近だったのですが、
140~150で快調に飛ばして(急いで帰るトコだったのですが)
いたら、みょ~に怪しげな銀クラウンがいたので、
そのまま様子見ながら追い越しました。
普通ならその瞬間に気がつくのですが、
なにせ追い越したスピードが違いすぎて
覆面の見極めが出来なかったのです。
そしたら、そのクラウンさっきまでのスピードより早くなり、
少し後ろに着いてきたので、ほぼ9割、「覆面!?」
と思い、警戒しつつ、速度は緩めませんでした。
あやしいな~、あやしい。と思っていたら、案の定
クラウンのフロントグリルに内臓してある赤灯がピコピコ点滅し始めたので、
やっぱり~?!と思いつつ私は速攻、ブレーキを掛けました。
ブレーキ掛けながら自分の速度を確認したら、130くらいからの
減速でした。
そしたら、銀クラウンは私を追い越し、
近くのバス停まで誘導してきました。
停車したら若い警官が降りてきて、
「じゃ免許証持って、パトカーの後ろに乗って~」
というので、すなおに従いました。
後部座席に座ると、例のメーターが、
「112」を示していました。(ToT)
32キロオーバー3点減点2万5千円の反則金
すぐに理解できましたが、
先日の違反ともし今回キップをきられたら
累積6点、30日免許停止確実コースです。
それ以前に、今回キップを切られてもサインする気は
無かったし、言ってみれば違法取締りだったので、
ちょっとやり合う気で車に乗り込みました。
警官が、「ここは何キロ制限か知っていますか?」
というので、私は正直に、
「分からなかったです」と答えました。
現場には、たくさんのどうぶつたちがいます。
今日はその一部を紹介します。
↑「トラ」です。
見ての通り工事現場に欠かせないカラー、
通称「トラ」です。
これはパイプなので「トラパイプ」
ロープだったら「トラロープ」
フェンスだったら「トラフェンス」
かんたんでしょ??
あと、一輪車は「ネコ」といいます。
ネコの手も借りたい・・からなのか?
どうかは分かりませんが、「ネコ」といえば
一輪車です。
あと・・ウマです。
ウマっていったら何だと思います?
ウマにもいろんな種類がありますけど、
一番使うウマは、
脚立の上面が平らになってるやつ!です。
洗車用の踏み台みたいな形したあれ、です。あれを
ウマ呼ばわりしてます。
現場用語を覚えてもしょうがないけどね。
^_^;
今日は、土についてお勉強したいと思います。
ブログ友達のdeep-southさんからも質問ありましたが、
土にはいろんな種類があるみたいです。
今回、ココの現場では、いい土が出たんですけど、
これ↓↓です
これは、地山(じやま)っていって、
その地で昔からある土のことです。
いじられていない土、みたいな。
地球が生まれてから今まで、そのままの状態の土?
って言うのでしょうかね。
ここでいう地山は、その昔に、この甲府にある荒川が氾濫
した際に堆積した砂と川の石が混ざったような地盤の
ことをいいます。
これは水はけもよくて、さらさらしている土(砂)です。
実際、ココではこの砂を、生コンプラントへ運び込んで
います。石類は原石なので、細かく砕いて砕石に
なります。砕石って言うのは、砂利のことですね、
道路工事とかで舗装の下地になってるやつ!です。
その他の細かい砂はふるいに掛けて、左官用の
砂にしたり、庭に敷いたりする砂に製品化できるので、
プラントでは、いくらかで買い取ってくれるのです。
なかなかこんな土が出る現場にはめぐりあわないの
ですが、今回は当りでした。
ちなみにダンプ1台分500円で買い取ってくれてるそうです。
約300台くらい出しているので、
15万・・
みんなで焼肉1回分でしょうか(^_^;)。
でも、実際儲かるのは、我々でなく、工事を
請け負ったドカタのおっちゃんですね。
土をお金払って処分する予定だった分が
浮くわけですから。
ちなみに地下水位が低いために、
現場はこんな状態です。
(雨じゃないよ(^.^))
京都には「五条大橋」という橋があります。
橋の架かる川は「鴨川」です。
この「五条大橋」は、「弁慶と牛若丸」の対決場所
として有名な話で、実際そこの橋に行ってみると
石像があります。
ですが、ホントの対決場所は、五条大橋の一つ上流側の
橋である「松原橋」です。
この道は、あの「清水寺」に続く道らしく、昔の
「五条橋」だったことのようです。
この橋は一方通行で、幅も狭く、一見たいした橋では
ありませんが、そんないわれのある場所のようです。
ちなみに「昔の橋があった場所」で、
今の橋の形ではありません。
松原橋です。現場からすぐのところにあり、
仕事の合間に、川を眺めに、たまに行ってました。
隠れ名所 でしょうか。