先日トヨタが、結構な規模のリコールを発表した翌日、
私の元にも届きました。
トヨタからの招待状。
リコールに掛かりました。
内容は・・・
ブレーキ装置のゴムパッキンが、純正以外のポリマー成分の
少ない物を使った場合に、ゴムがめくれてフルード漏れを引き起こし
最終的にブレーキが利かなくなる恐れがあると言うもの。
まあ私に言わせれば、古い車なんて遅かれはやかれ、ゴム系（特にパワステやブレーキ）のリザーバからの液漏れは良くあること、マメにメンテしながら乗っていれば問題ないのですが、よくリコールまでもって行きました。（しかもまもなく10年選手になろうかと言う老機を（汗）
よくやりました、トヨタさん。
今日は現場の道具について紹介します。
現場に落ちてた道具。
通称「番線カッター」
針金や、針金より太い番線をカットする際に使用します。
たいていの職人さんは持ってます。
ですが、で・・ですが、
これは、オールステンレス？クローム？ボデイのうえさらにグリップが片方シノになっていて、
針金や番線を締付ける際に重宝します。
めったに見たことないですが。
まさに一石二鳥の便利ツール。
職人専用品ですね。
ブランドは土牛。
落ちていたんで、ありがたく頂戴しときました（笑）。
アルファードのスライドドアガラスにフィルムを張る際の、スライドドアの内張りの外し方についてまとめてみました。① まずは必要な道具は、トルクス（星型）ドライバー、内張り剥がし、の以上2点を用意。
②準備として、電動スライド機能をOFFにする、ドアロック（ドア内側のレバー下にあるスイッチ）を閉側へしておく。
あとはオートクロージャーが作動しないように、車両側のストライカ部分を厚めのタオル等で養生しておきます。
完全に内張りを撤去する場合は、ステップを外しておいたほうが楽です。
上画像のポケット両側あたりへバランスよく手を掛けて下さい。
③内張りは、基本的にクリップ留めですので、下側からバリバリとめくって行きます。
ドアポケットへ両手を掛けて、水平に（車内側へ）強めに引きます。
その際の、ドア位置は、閉まりきる直前の位置がいいです。
気持ち、下側から順番に上側へクリップを外すイメージで力を入れていきます。
広い面積があるので、結構な力が要ります、思い切って逝きましょう（笑）。
④ガラスの横（フロント側）の部分のガーニッシュは、壊れやすいので、、前もって内張り外しで慎重に外しておくか、内張りと一緒の場合はしっかり持って注意して外して下さい。上中下の3か所で止まっています。
⑤フィルムを張るのに、内張りを完全に取り外す必要はないので、ドアハンドル穴と、クリップ穴とをヒモなでで縛って吊るしておくとよいです。私は余った配線で縛ってます。
又はガラス廻り以外のクリップを数個、外さないで残す方法もアリです。
むやみに、パワーウインドのスイッチを外してしまうと、後で復旧の際に初期化など面倒（といっても楽ですが）なので。
あくまでも手を抜いて、楽に♪。
⑥内張りを外しても、ガラスのビードが残っています。これはフロント側から上方へ引き上げれば、後方の黒い三角板と共に、一緒に外れます。ハマっているだけなので、かんたんに外れます。
上の写真は三角板が取れた状態です。 これで一応フィルムは張れます。
作業中に、チャイルドロックが触れやすい位置にあるので、作業後にはロックの位置を確認しておきましょう。「あれ・・ドアが開かない」
って事になりますので。
今日は知り合いの手伝いで、
エコフェスタ２０１０へ行ってきました。
フリマの出品です。
県下最大規模で出展ブースは300を超えてました。
私は3回目の参加でしたが、今年は人出も多く、
売り上げも過去最高の2万3千いくらかでした。
天気も良くてちょっと肌寒かったけど、いいイベントでした。
今夜はぐうでんへ行ってきました。
毎回のお得意の濁り味噌ラーメン中盛り
毎回思うんですが、この辺りでは一番うまい
ラーメン屋だと思います。
毎日食っても飽きない感じ。
焼き餃子と水餃子とありますが、
水餃子は、オススメです。
ラーメン ぐうでん。
昨日は朝早くから、一日横浜へ行ってました。
子供や親戚など7名で。
帰りは、16号の混雑を想定して東名へ
初めて通りましたが、ついでに日本最大のSA 海老名へ。
私は中へは入りませんでしたが、ものすごいたくさんのブースが入っていて
いろんな臭いが交錯していたようです。
結構気分悪くなるくらいの状況だった様子。
行かなくてよかった。
アルのポジションを、クリアーからアンバーへ変更しました。
アルのヘッドライトは、ロービームと、ポジション球の部屋が
分かれているので、アンバーとHIDのメリハリが効いて
いい感じ♪
作業時間は3分。
4日に渋谷でクレーンの転倒事故がありましたね。
自分の現場でも起きないように、充分注意して、作業しましょう。
事故はちょっとした隙間へ忍び込みます。
隙の無い現場にしたいですね。
