実は、先日の日曜の夜、
(群馬へ遠征行った日)、帰りの高速で
また覆面にGET!されました。
上信越道の小諸付近だったのですが、
140~150で快調に飛ばして(急いで帰るトコだったのですが)
いたら、みょ~に怪しげな銀クラウンがいたので、
そのまま様子見ながら追い越しました。
普通ならその瞬間に気がつくのですが、
なにせ追い越したスピードが違いすぎて
覆面の見極めが出来なかったのです。
そしたら、そのクラウンさっきまでのスピードより早くなり、
少し後ろに着いてきたので、ほぼ9割、「覆面!?」
と思い、警戒しつつ、速度は緩めませんでした。
あやしいな~、あやしい。と思っていたら、案の定
クラウンのフロントグリルに内臓してある赤灯がピコピコ点滅し始めたので、
やっぱり~?!と思いつつ私は速攻、ブレーキを掛けました。
ブレーキ掛けながら自分の速度を確認したら、130くらいからの
減速でした。
そしたら、銀クラウンは私を追い越し、
近くのバス停まで誘導してきました。
停車したら若い警官が降りてきて、
「じゃ免許証持って、パトカーの後ろに乗って~」
というので、すなおに従いました。
後部座席に座ると、例のメーターが、
「112」を示していました。(ToT)
32キロオーバー3点減点2万5千円の反則金
すぐに理解できましたが、
先日の違反ともし今回キップをきられたら
累積6点、30日免許停止確実コースです。
それ以前に、今回キップを切られてもサインする気は
無かったし、言ってみれば違法取締りだったので、
ちょっとやり合う気で車に乗り込みました。
警官が、「ここは何キロ制限か知っていますか?」
というので、私は正直に、
「分からなかったです」と答えました。