私には4つ上の仲の良いイトコのアニキがいます。
先日も、今日も会っていましたが。
昔からよく遊びに行っていたのです。
実は先日、イトコのお父さん(私からしたらおじさん)が手術しました。
昨年からお腹が痛いと自覚症状出ていたらしいのですが、
医者に行かずにいたみたいです。
先日、どうやら腸系のガンと判明し、
緊急入院→オペ となったわけです。
結果は、開けてみたらすでに各所へ転移していて、
手の施しようがなく、大きいものだけ除去したものの
すぐに閉じてしまったようです。
☆☆☆☆☆
今日イトコに聞いたら、余命半年の宣告を受けたみたいです。
本人は現在元気に生活(病院ですが)してるのに。
なんだか信じられません。
イトコ曰く、抗がん剤で2年くらいはいけると、
余命は最悪の場合だろう、と話していましたが、
「半年って言われると、なんだか切ないよね」
の言葉が心にしみました。
でも、オペ前に比べたら、今のほうが全然
顔色がいい、と言っていて、
「オペ前はホントに苦しかったんだなあ・・」って。
私自身も、半年はちょっと信じていませんが、
身内が、突然余命半年って言われたらどうしよう・・
って考えちゃってます。
ある意味、おじさんもすごく身内みたいなものですが、
なんだか他人事のように、実感が沸きません。
本人が先日まで元気していたので、なおさらも知れません。
私がどうのこうの言うところではないのですが、
なんだかいろいろ考えると、つらいです。
諏訪市の夕景♪(隠れ名所)