今日は仕事初めだったので、
現場の職人さんの数も少なめでした。
現場に呼ばれることもほとんどないので、
ゆっくり出来ました。
ゆっくり出来ついでに、今回は、
監督さんが現場内で使っている道具達の
紹介です。
↓↓私たちが普段身につけている腰道具です
いろいろついていますので
全部ばらしてみます。
ちなみに道具たちは、いつでも
すぐ取り出せる(外せる)ように、カラビナなどで
連結させてます。
右から、
コンベックス(通称スケールといいます)
モンキーレンチ中(モンキー)
モンキーレンチ(同上)
のこぎり(ノコ)
番線カッター(通称同じ)
かなづち(ハンマー)
さしがね(通称同じ)
はつる棒(鉄筋を加工した自作工具の為名前無し)
墨つぼ(通称同じ)
カッター
カワスキ
マジック
フォームタイ回し
安全帯(腰袋と一体になってます)
以上です。
大体こんな感じです。
これらを身に着けて現場を歩いていれば、
たいていの困難にも対応できます。
なにかあるその度に、いちいち現場事務所へ
戻って道具を持ってくるわけにいかないので、
いつもジャラジャラいわせて現場内を動きます。
必要に応じて持ち歩く道具が増える場合があるので、
監督や職人さんは割かし腰を痛めがちです。
道具だけでも結構な重さになるもので・・(汗)