先週友達から借りたマンガ本、12巻を読むべく
この週末は1っ歩も外出せずでした。
将来向き合いたい子供、家族の問題の先に有る実話のマンガ
子供を殺して下さいという親たち、と言うセンセーショナル題名の本でした。
借りた本とかって、汚しちゃいけないから、気を使いつつ
私の将来やりたい事は、学童とかスペースを借りて
貧困や、色々な理由で塾に行けない子に勉強を教えたり、心と向き合う事。
養護施設で18歳以上で寮を出てしまった子達が気軽に相談にも来れる環境づくり。
小学生、中学生位の頃が本当は大切で、
その頃になるべくなら多くの大人が
話を聴いて上げられる場所を作ってあげたくて。
養護施設の場合は、私もボランティアしてきて、先生の頑張りも地域の大人の関わりも有り
子供たちと真剣に関わってくれる環境がある。ただ、18歳で出た後は、優しい子程
施設に遊びに来ても、先生も忙しそうだし、子供の相手をして帰ってしまう。
一番相談したい時期だろうに。とふと考える。
段々やりたい事は具体的に見えて来たのに、
お金が無い勿論1人でできる事では無いから、
一緒に!力になりたい!って言ってくれる信頼できる人は何人かいるのだけど、
今初めてもPAYできない
でも企画を持って、話して見ようとは思い始めた
本当は、少子化問題を取り上げる前に、行政も関わった方が良い問題では有るからね
今回借りたマンガ本を今12巻読み切って。
さらに、小中学生の頃の向き合い方の大切さを感じた。
核家族化して、見えない状況の中、悩んでいる子供達はどれくらい居るのだろう
貧困や色んな問題が有る中で、1人孤立するのでなく、多くの力を借りる方法を共に考え
力を借りながらも、出口も、未来も有る事を教えてあげたいし、見守りたい。
今を生きている子供達をきちんと守れる環境づくりこそ大切なのではと思う。
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