久保ちゃんのインド・ブータン紀行 その7 ブータン編②
6月11日㈰ブータンでの初日の活動が始まりました。
辻野先生は、学会の理事会で、初めて別行動に。英語のできないぼくはどうしようかと不安になっていたのですが、辻野先生の知合いのイーライさんが、ショッピングに誘ってくださり、午前中は、4人でパロのメインストリートにタクシーで出かけました。アメリカ人、スイス人、ブラジル人、日本人の4人です。こんな経験ができるとは夢にも思いませんでした。単語の羅列でも、まあなんとかなると思いましたが、帰国したら英語の学習をしたいと強く思っています。
夕方から国際学会の開会行事と夕食会がありました。来賓には、ブータンの教育大臣も来られていました。英語のわからないぼくですが、学長さんの挨拶の中で、「クリティカル」という単語が何度も出てきたのが印象に残りました。批判的思考は、本当に大切だと思います。
夕食会では、学生さんがトラディショナルな音楽や踊りをたくさん披露してくださり楽しかったです。盆踊りのルーツと思えるようなサークルになっての踊りがあり、思わず飛び入り参加してしましました。😅
はじめの3枚は午前のショッピング。後は、開会行事と夕食会です。話している方が教育大臣です。
けんま先生からの写真提供と補足説明
1枚目は学会の会場大学の入口です。2枚目は久保先生のジョイントセミナー・マレーシア編の対談相手だったセルバさんご夫妻との感動のご対面です。3枚目は学会懇親会で、4枚目は久保先生のオンステージ(乱入)です。ダンスを披露してくださった学生さんも鑑賞していた学会員もみな大喜びでした。