コン・モート

九十九里平野からよしなしごとを。

帰郷の旅 その3

2022-05-15 08:55:22 | 日記

下関駅からバスで彦島へ。

父の会社の正門。

この守衛所の前で、父と同時に転勤したSさんが見送りを受けていました。

これは無かったけれど、既に古い・・・

この左手、フェンスの中私が生まれた家があったと思われます。

多分、良く行った駄菓子屋。

彦島八幡宮

この狛犬の前足に手を回している写真がありました。

これははっきり覚えています。

これもはっきり覚えています。

当時はこんなに草生しては無かったけど。

通っていた小学校。

昭和36年の夏休み、8月12日に一家転住。

小学校ちかくの海水浴場。

九十九里とはえらい違い、静かな波と綺麗な海。

当時手漕ぎボートもありました。

それくらい波静か。

これは無かった。

はっきりと記憶しているものもあれば、見ておぼろげな記憶が蘇って来たものも。

記憶の襞がプルプルした時間でした。