コン・モート

九十九里平野からよしなしごとを。

解散?

2024-09-30 05:39:49 | 時事

どうやら解散総選挙をやるらしい。

野党との論戦をと言っていた筈だったが、どうも自民党内の声に押されたようだ。

岸田の末期で下がっていた内閣支持率だけど、選挙をやったら間違いなく支持率が上がると踏んでいるようだ。

恐らくその目論見どおりになると思われる。

ご祝儀?という事だろうか。

しかし、よく考えてみなくても私達が認めていない政策は実行される。

マイナンバー保険証。

反対の声が大きいし、トラブルも発生している。

それでも強行しようという事のようだ。

軍事費の増大。

歯止めが無くなってしまったようである。

今現在、そこに使う金は回さなくてはいけない事態になっている。

能登地震・大雨被害etcの災害復旧。

天井知らずの物価上昇。

あげればキリが無い。

今の日本がこういう状態になっている最大の要因は、自民党支配にある。

岸田政権において、自民単独で決められた法案はどれだけあったか。

国会は議論の場では無くなった。

この事態を変化させる方法は、自民・公明には投票しないという事に尽きる。

「他に投票する党が無い。」それは確かにそうかも知れない。

しかし、とにかく自公には票を入れない。

維新も国民民主党にも入れない。それ以外のどっかに入れる。

支持していなくても、とにかく自公・維新・国民以外に投票する。

何が狙いかと言うと、自民党の自由にはさせないということ。

国会での議論を経ないと法律が決まらない、そういうごく当たり前の状況を作るべきだと思う。

しかし、一億総白痴化に成功しているからなあ・・

無理か。