2月18日彩湖の武蔵野線に近い場所を少し歩いた。目的の鳥は、待つのが嫌いなこともあり、見られなかったがそれなりに楽しくすごした。
風が強くスコープの中の画像がぶれたりした。
オオバンが10羽以上彩湖を泳いでいるのが見えた。さらに、良く見るとホオジロガモ3羽が泳いでいた。
ホオジロガモは、岸から遠くを場所を泳いでおり、潜水を繰り返すのと、風が強く湖面に波もあったのでまともには撮影できなかった。
プロミナーでホオオジロガモをじっと覘いていると船酔いしそうだった。
また、カンムリカイツブリが10羽以上が泳いるのが確認できた。
遠くにヨシガモ20羽の群れがいた。ヨシガモをこのような群れで見たのは初めてだった。デジスコトと一眼デジカメで、何枚も写真を撮ったが、風があるのと、距離が遠いので、まともな写真は撮れなかった。
この後、近くの葦原の脇なども歩いた。
やっと、今シーズンオオジュリンを見ることができた。
ベニマシコは、鳴き声は聞こえるのだが、残念ながら、姿を見つけることはできなかった。
また、シロハラをじっくり見ることができた。
水鳥のほかは、ムクドリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ホオジロ、オオジュリン、スズメ、カワラヒワ、アオジ、ハクセキレイ、キジバト、ツグミ、シロハラ、メジロ、シジュウカラ、ハシボソガラス、ベニマシコ(鳴き声)、コゲラ(鳴き声)、セグロカモメ?などが観察できた。