7月から9月にかけて越谷市のいきもの調査などで結構忙しのと、フィールドに頻度高く
出ていたためブログ更新をさぼっていた。
10月6日に銀座のキャノンのサービスセンターに撮像素子の清掃をしてもらいに行った。
清掃後のデータを見て、心配していたとおりシャッター作動回数が30万回を越えていた。
使用期間は1年2か月で、連写はなるべく解除するようにしていたのだが。
この機種のシャッター作動試験は20万回なのでユニット交換を勧められたのだが、費用が
結構かかるようなので、ユニット交換と新しいボディを買うのと新型が出る可能性などとの
比較になる。
さて、カメラの清掃が完了してから、久しぶりに浜離宮恩賜庭園に立ち寄った。
小雨が降っており、光量が足りず条件は良くなかったが、懐かしさもあり、庭園を巡った。
初っ端に入り口の手前の橋で、ササゴイ幼鳥1羽が飛翔するのを観察できた。
ササゴイ幼鳥
庭園の中では、コスモスのお花畑は、盛りを過ぎており、一部は刈り取られていた。
その場所で、ムクドリの群れ、ハクセキレイ、ハシボソガラス(なぜかブトではなかった)
が採餌していた。
コスモス畑
ムクドリ幼鳥
写真を拡大してみると、ハクセキレイはトンボを、ハシボソガラスはバッタを捕まえていた。
ムクドリは、近くにあるエノキの赤い実も樹上で採餌していた。
ハクセキレイ トンボを捕まえる
汐入の池では、カルガモ、キンクロハジロ2羽、コサギ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、
ハクセキレイなどが観察できた。
キンクロハジロ
また、庚申堂鴨場の池では遠くに、カルガモ、ヒドリガモ6羽、オシドリ1羽、コサギ、
アオサギなどが見られた。
ヒドリガモ
アオサギ、カルガモ、オシドリ
オシドリ、カルガモ
この他、定番のシジュウカラ、ハシブトガラス、スズメ、ヒヨドリが観察できた。
この他、アメリカディゴやフヨウ、ホトトギスの花などが見られた。
天気が悪かったので、昆虫はあまり見られなかったが、ホウジャクの仲間がホトトギスに
吸蜜に来ていた。
アメリカディゴの花
ホウジャク吸蜜
前もそうだったが、ここには野良猫が住みついており、姿を見ることができた。
条件は悪かったが、結構面白い時を過ごせた。
出ていたためブログ更新をさぼっていた。
10月6日に銀座のキャノンのサービスセンターに撮像素子の清掃をしてもらいに行った。
清掃後のデータを見て、心配していたとおりシャッター作動回数が30万回を越えていた。
使用期間は1年2か月で、連写はなるべく解除するようにしていたのだが。
この機種のシャッター作動試験は20万回なのでユニット交換を勧められたのだが、費用が
結構かかるようなので、ユニット交換と新しいボディを買うのと新型が出る可能性などとの
比較になる。
さて、カメラの清掃が完了してから、久しぶりに浜離宮恩賜庭園に立ち寄った。
小雨が降っており、光量が足りず条件は良くなかったが、懐かしさもあり、庭園を巡った。
初っ端に入り口の手前の橋で、ササゴイ幼鳥1羽が飛翔するのを観察できた。
ササゴイ幼鳥
庭園の中では、コスモスのお花畑は、盛りを過ぎており、一部は刈り取られていた。
その場所で、ムクドリの群れ、ハクセキレイ、ハシボソガラス(なぜかブトではなかった)
が採餌していた。
コスモス畑
ムクドリ幼鳥
写真を拡大してみると、ハクセキレイはトンボを、ハシボソガラスはバッタを捕まえていた。
ムクドリは、近くにあるエノキの赤い実も樹上で採餌していた。
ハクセキレイ トンボを捕まえる
汐入の池では、カルガモ、キンクロハジロ2羽、コサギ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、
ハクセキレイなどが観察できた。
キンクロハジロ
また、庚申堂鴨場の池では遠くに、カルガモ、ヒドリガモ6羽、オシドリ1羽、コサギ、
アオサギなどが見られた。
ヒドリガモ
アオサギ、カルガモ、オシドリ
オシドリ、カルガモ
この他、定番のシジュウカラ、ハシブトガラス、スズメ、ヒヨドリが観察できた。
この他、アメリカディゴやフヨウ、ホトトギスの花などが見られた。
天気が悪かったので、昆虫はあまり見られなかったが、ホウジャクの仲間がホトトギスに
吸蜜に来ていた。
アメリカディゴの花
ホウジャク吸蜜
前もそうだったが、ここには野良猫が住みついており、姿を見ることができた。
条件は悪かったが、結構面白い時を過ごせた。