斜里郡の小清水原生花園は、「原生花園」というJR臨時駅がある場所にある。
昔、学生の頃訪れた場所であるが、ほとんど記憶はない。
原生花園駅ホーム
ハマナス、エゾスカシユリ、エゾキスゲなどの花が見られた。
ハマナス
エゾスカシユリ
エゾキスゲ
鳥は、ホオアカが多く見られ、ノゴマ、カッコウ、ハクセキレイ、トビも
見られた。また、オオジシギの鳴声も聞かれた。
ハマナスとホオアカ
ホオアカの1羽はハマナスの花を次から次へと移動していた。最初は、
ハマナスの花粉か蜜が目当てではないかと思って見ていたが、どうも虫を
探して採餌しているようだ。
ホオアカ採餌
エゾスカシユリとホオアカ
ノゴマ
カッコウ
昆虫は、アカスジカメムシ、トゲカメムシなどが見られた。
アカスジカメムシ
トゲカメムシ
昔、学生の頃訪れた場所であるが、ほとんど記憶はない。
原生花園駅ホーム
ハマナス、エゾスカシユリ、エゾキスゲなどの花が見られた。
ハマナス
エゾスカシユリ
エゾキスゲ
鳥は、ホオアカが多く見られ、ノゴマ、カッコウ、ハクセキレイ、トビも
見られた。また、オオジシギの鳴声も聞かれた。
ハマナスとホオアカ
ホオアカの1羽はハマナスの花を次から次へと移動していた。最初は、
ハマナスの花粉か蜜が目当てではないかと思って見ていたが、どうも虫を
探して採餌しているようだ。
ホオアカ採餌
エゾスカシユリとホオアカ
ノゴマ
カッコウ
昆虫は、アカスジカメムシ、トゲカメムシなどが見られた。
アカスジカメムシ
トゲカメムシ
北海道旅行の最初に根室市落石の落石ネイチャークルーズに参加した。
当日の朝は、港は霧が濃く、船が出るのかと心配していたが、観察する場所では晴
れていることが期待できるということで出港した。
人が多く2艇が目的地に向かった。ただ、結構うねりがあったので、状況に慣れて
いない私は、まともな写真を撮影できなかった。
望遠レンズを付けた一眼レフは、雨用の使い捨てのカバーをかけて飛沫に備えた。
また、薄いダウンジャケットを羽織り、その上にカッパの上下を着るという姿だった。
船の上の状況
私が確認できたのは、アマツバメ、ウトウ、ケイマイフリ、エトピリカ、ウミネコ、
オオセグロカモメ、ウミウ、オジロワシ、ゴマフアザラシ、ラッコなどだった。
アマツバメ
ウトウ
ケイマイフリ
ウミネコ
ラッコ
かろうじて遠くにエトピリカ2羽が見られたのは幸いだった。
エトピリカ
また、港ではオオセグロカモメが営巣している姿や、ノビタキが電線や木の上などで
囀っている姿などが見られた。
オオセグロカモメが堤防の上で営巣
ノビタキ
当日の朝は、港は霧が濃く、船が出るのかと心配していたが、観察する場所では晴
れていることが期待できるということで出港した。
人が多く2艇が目的地に向かった。ただ、結構うねりがあったので、状況に慣れて
いない私は、まともな写真を撮影できなかった。
望遠レンズを付けた一眼レフは、雨用の使い捨てのカバーをかけて飛沫に備えた。
また、薄いダウンジャケットを羽織り、その上にカッパの上下を着るという姿だった。
船の上の状況
私が確認できたのは、アマツバメ、ウトウ、ケイマイフリ、エトピリカ、ウミネコ、
オオセグロカモメ、ウミウ、オジロワシ、ゴマフアザラシ、ラッコなどだった。
アマツバメ
ウトウ
ケイマイフリ
ウミネコ
ラッコ
かろうじて遠くにエトピリカ2羽が見られたのは幸いだった。
エトピリカ
また、港ではオオセグロカモメが営巣している姿や、ノビタキが電線や木の上などで
囀っている姿などが見られた。
オオセグロカモメが堤防の上で営巣
ノビタキ
例によって妻が、北海道旅行の計画を立ててくれ、それに従って、6月末に旅行に出かけた。
この旅行について順不同で日記を書くことにする。
シマフクロウを見ることが出来るということで知られている羅臼の民宿に宿泊した。民宿の前の川を
照らす特殊な照明がなされており、カメラで撮影できる仕組みになっていた。
夕方、川を見ているとカワガラスの幼鳥が川の中の石にとまっていた。しばらく見ていると親鳥が幼鳥
の近くに一瞬とまり、上流に飛翔して行った。その後、幼鳥も上流に姿を消した。
カワガラス
宿の人の話によると、今年になって飛来するシマフクロウが世代交代し、また、番となった雌が死んで
しまったとのことだった。このため、昨年までの個体と違い現れる頻度が少ないようである。
宿泊した日も夜7時過ぎだろうか、一度鳴き声が聞こえたのだが、姿は見せず、0時まで起きていたが姿は
見られなった。0時45分頃だろうか、シマフクロウが鳴き始めたという宿の人の声に起きて、川を見ていると、
1時頃に姿を現し、魚を採餌する姿を20分程度見せてくれた。
シマフクロウ
夜遅くまで起きていたので、眠たくて、その日の車の運転は少し危なかった。
この旅行について順不同で日記を書くことにする。
シマフクロウを見ることが出来るということで知られている羅臼の民宿に宿泊した。民宿の前の川を
照らす特殊な照明がなされており、カメラで撮影できる仕組みになっていた。
夕方、川を見ているとカワガラスの幼鳥が川の中の石にとまっていた。しばらく見ていると親鳥が幼鳥
の近くに一瞬とまり、上流に飛翔して行った。その後、幼鳥も上流に姿を消した。
カワガラス
宿の人の話によると、今年になって飛来するシマフクロウが世代交代し、また、番となった雌が死んで
しまったとのことだった。このため、昨年までの個体と違い現れる頻度が少ないようである。
宿泊した日も夜7時過ぎだろうか、一度鳴き声が聞こえたのだが、姿は見せず、0時まで起きていたが姿は
見られなった。0時45分頃だろうか、シマフクロウが鳴き始めたという宿の人の声に起きて、川を見ていると、
1時頃に姿を現し、魚を採餌する姿を20分程度見せてくれた。
シマフクロウ
夜遅くまで起きていたので、眠たくて、その日の車の運転は少し危なかった。