今日は、「林業祭」に出かけてみました。
会場は、三箇所くらいに分散していますが、私の行った「林業試験場」では、専門的になるためでしょうか、観覧者は少なく、寂しい会場でした。
「林業」の仕事も、機械化が進み、「高齢化」する従事者の、省力化が進んでいるようですが、何分、木材の価格が低迷しているので、商談ははかばかしくないようでした。
台所の包丁をいつもの通り、買って帰りました。
そして、昔から言われていた通り「林業祭」を境にして、寒さがきびしくなると言うことが、今日立証されました。
朝、窓には、滴り落ちる「結露」が付いていました。何でも、外気は摂氏10度ということですから、仕方のないことです。
「楽天」・「ライブドア」など、IT産業が話題を集めている昨今です。
国の根幹を支配する「憲法」を改正する動きが表面化し始めました。
「国民投票制度」の立案もその一つです。
これも、「小泉劇場」の何幕目かのシナリオのようですが、迂闊に、見過ごすと、子や孫が戦争に借り出されることになりかねない問題です。
そして、そうなれば、決まって「孫娘」や「孫の嫁」がかつてのように、悲嘆に暮れて「泣き崩れる」ことになるでしょう。
今日の写真は、我が家の前の藪の中にまきついている「蔦」です。
赤く色づいていました。