「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

19年間の昏睡から醒めて・・。

2007年06月03日 19時28分11秒 | Weblog

 
今日は、雨が朝から降り続けました。
「入梅」近しの感がします。

なんと驚きました。「ポーランド」で19年間も、昏睡状態だった65歳の男性が、意識を取り戻したというニュースには、・・・。
19年前に列車事故に遭って以来、昏睡状態に陥っていたガーゼブスキさん(65)。
ガーゼブスキさんは「わたしは政治に興味があるので、政治家と半日、話すときもあります」と話した。
共産主義政権時代しか知らないガーゼブスキさんは、「街には物があふれ、人々は携帯電話で話をしている」と、21世紀の世界に興味津々だという。
4人の子供たちは、既に結婚して、独立しているし、なんとお孫さんが11人もいるというのですから、おどろいたのは、当のご本人でしょう。
日本での「安楽死」や「生命維持装置」の問題にも、影響しそうな話題ですね。

【ピーロ情報】
帽子を被っているので、私の頭の上が、今は一番お気に入りのようです。
「爪きり」の結果、大分痛さも感じなくなりました。しかし、嘴での、鬚への悪戯は、じっとしていられません。
家内の方へ誘導するのですが、気配を察して、すぐさま、Uターン飛行をします。

今日の写真は、庭で咲いた「クリンソウ」です。ぼつぼつ、種子を抱えるようになりました。
コメント
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