今日からやっと正常に戻りました。
「桝添厚労大臣」が、大変な活躍をしています。「福田内閣」の大黒柱的存在になりつつありますね。
その内閣の意識にズレが見え初めていますね。
「拉致問題」に関連して、「外務大臣」と「官房長官」ですね。
「北朝鮮」に対する評価からくるものでしょうが、「拉致された人が4~5人、帰国すれば、制裁を解除する」と言う方向性を「高村外相」が談話
で発表すると、すかさず「町村官房長官」が、そんなことを言う必然性が見当たらない、と制していますね。
両国当事者としては、微妙な問題があります。
「福田総理」は、「拉致は全員が日本に帰るまでは終わらない」と、町村発言を支持した格好でしょう。
「薬害肝炎」についても、国がその非を認めて、患者救済措置と訴訟和解の方針をとるようです。従来の「無能」な厚労省大臣とは、筋金が違
いますね。
【ピーロ情報】
どうも、「物は言わず」の方向のようです。まあ、別段ものを言わなくても、今でも決行「存在価値」はありますからね。
「今日の写真」は、今年も沢山の真っ赤な実を付けた「ガマズミ」です。