
【今日の写真】 まもなく散ってしまう「ヤマ芍薬」です。
今日は、少し雲がありますが、青空も眺めることができます。
とうとう「基地問題」は、「鳩山総理」の一人宣言の「5月決着」は、完全に無理という状況です。
そして、もう「基地の代替地」は、国内では簡単には、見つからないということが明確になってきたということでしょう。
さりとて、「普天間基地」の危険性はなんとしても除去しなければならないのは、事実です。
「社民党」の海外移設が国民に支持されはじめました。また、「共産党」の志位委員長も共産党トップの訪米は党史上初。核拡散防止条約(NPT)再検討会議が行われたニューヨークを訪問後、ワシントン入りし、国務省関係者のほか、マンズーロ下院議員(共和)ら連邦議員3人とも会談した。志位氏は、「核兵器なき世界」を目指すオバマ政権の外交姿勢が初訪米のきっかけとの認識を示した。
その上で、、「日本のどこにも新しい基地を造るための住民合意は存在しない。解決には無条件撤去しかない」と述べた、と伝えられている。
こんな提案も、「嫌われ続ける基地」にたいする、一つの考え方なのかも分かりませんね。


