
【今日の写真】 「えびね」の花芽です。もう黄色い花が咲いています。
今日は、晴れてはいるのですが、少し「黄砂」の影響でしょうか、鈍い太陽光が支配的です。
絶望的な「基地問題」、いくらもがいても「鳩山総理」の能力ではどうにもならないところまで、追い込まれたようです。
言わなければよかった「5月決着」は、もう「絵に描いた餅」という見方が濃厚です。
どう結末をつけるつもりなのでしょう。
情勢としては、不通の人間だったら、「飯台」をひっくり返して「どうでもしてくれっ」と投げ出したいところでしょう。一国の総理がそんなことはできません。
【報道によると】
環境省は9日、新潟県佐渡市で放鳥されたトキのうち、9日にもひなの誕生が期待されていたペアの巣にカラスが侵入したと発表した。中の卵をつついていたとみられ、直後に戻ったトキの雄が1個を外へ捨てたという。トキは通常3~4個の卵を産むが、同省佐渡自然保護官事務所の笹渕紘平保護官は「他の卵は食べられた可能性もあり、このペアでの繁殖は厳しくなった」と話している。
なかなかうまくいかない様子ですね。自然界の規律は「人間」には理解できない複雑な要素があるのでしょう。


