「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「連立」の再構築か?

2010年12月05日 15時54分32秒 | 政治に物申す

【今日の写真】 一昨日の嵐の後、位置や明けると、落下した、枯れ枝が足の踏み場の無いくらい散らばっていました。(上) 掃除をしてやっと片付けが出来ました。(下)

 今日は、実にすばらしい「小春日和」です。風も無く暖かい日差しがまぶしいです。
買い物と年末恒例の「香り工房」のバザールに出かけてみました。何時ものとおり「竹炭の石鹸」と「朴の香りのアロマオイル」を買ってかえりました。

 また、町役場前の広場では、「元気のでるバザー」も開催されていて、大変な人出で賑わっていました。

 【JNNによると】民主党の長老の発言として 
「公明党のみなさんとは、長い間見ているけど、今の民主党に一番、政策的には近いのではないか。むしろ連立するのが当然だと思っているけどね」(民主党・渡部恒三最高顧問)
 渡部氏はこのように述べ、「福祉や生活優先の政策など、ほとんどが共通している」として、公明党と連立政権を組むべきだとの考えを強調しました。
 いよいよ連立の綱引きがはじまったようですね。


「全線開通に喜ぶ東北新幹線ですが・・」
 東京行き1番列車「はやて12号」は、4日午前6時31分、新青森駅を定刻に出発しました。「はやて12号」は、盛岡駅での連結トラブルで東京着が15分遅れたほか、強風のため上り下りともに、全線で一時運転を見合わせるなど、ダイヤは大混乱しました。
 延伸初日の東北新幹線は運休や遅れが相次ぎ、およそ1万7000人に影響が出ました。
 「飛行機の方が速いよ、だめだこりゃ」
 「郡山で、風待ちで2時間くらい停まってた。大変・・・」
 「楽しんできたけど、こんなに時間がかかるとは思わなかった」(3時間遅れで到着した乗客)
 八戸-新青森の開通で、東京と青森はこれまでより40分早い、最短3時間20分で結ばれましたが、開業初日に水を差された格好です。
 さらに、今日は、ドアを開けず200人が置き去りになったということです。
置き去りにされた乗客は後続の新幹線で上野駅まで行き、待機していた147号に乗り換えたということです。
 JR東日本によりますと、ダイヤの乱れで乗車する予定だった車掌の到着が遅れた上、運転士が車掌の乗車を確認していなかったことが原因だということです。

ここにも「緊張感」の無いとんでもない「うっかりミス」で、利用者に迷惑をかける事案の発生ですね。



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