【今日の写真】 今年も相変わらずのデコレーションが下駄箱の上に飾っています。誰が訪れるわけのないので、毎年恒例の決まった飾りが並んでいます。
朝からの曇り空、午後2時半頃からはまた、「ミゾレ」が降り始めました。
「菅総理」が年頭の挨拶で、とうとうしびれを切らして「小沢し批判」をぶちかましました。
そうです、国民の多くは「大歓迎」でしょう。
(JNNによると) 菅総理は4日、小沢氏が強制起訴された場合には自ら離党または議員辞職するよう促しましたが、菅総理の示した小沢氏に対するかたくなな姿勢に対して、総理周辺は「ルビコン川を渡ってしまったから、もう後戻りできない」と語り、小沢氏と距離を置く閣僚の1人も「総理は大勝負に出た、一歩でも引いたら総理自身がもたなくなる」と指摘しています。
これに対し小沢氏を支持する議員らは総理の発言で政治倫理審査会への出席準備を始めた小沢氏の努力が無になると反発し、週明けにも対応を協議したいとしています。
私は、個人的には、「小沢氏」と同年輩ということもあり、その政治家としての資質には当初から疑問を抱いていました、「田中角栄氏」を師と仰ぎ、金権腐敗体制にどっぷりと首まで浸かっていたのですから、そうそう、その性格は修正できるものではありません。
いわゆる腐敗体質ということですね。総理の発言は遅きに失したところは否めませんが、年頭の辞としては、立派なもので、国民からも拍手が聞えてきそうです。
はたして、「小沢グループ」の反応はいかがでしょう。可哀相な新人議員、早く転進して、有権者の意向に沿うようにしなければならないでしょう。