「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

これで一安心。

2011年01月22日 15時05分56秒 | Weblog

【今日の写真】 今さっき、お隣の「秋本さん」が屋根に上る際の梯子受けを工夫され取り付けてくださいました。しっかりと固定され梯子をがっちりと支持しています。
そして、問題の傾斜した煙突周辺の残雪を除去し、煙突の支持棒を点検してもらったところ完全に断絶していると判りました。
応急手当として檜で支持棒に副木をするように補修してくれました。とどうでしょう傾いていた煙突が見事に直立しました。
上はビフォアでまだ煙突は傾斜しています。下が副木宛ての最中です。

これでとりあえず燃焼には問題ないと思われます。
後は、雪が消えてから、本格的修復を抜本的にする予定です。



【尖閣映像流出、元海上保安官を起訴猶予】(JNNニュース)
起訴猶予処分となったのは国家公務員法の守秘義務違反の疑いで書類送検された44歳の元海上保安官です。

 東京地検は、起訴猶予とした理由について、海上保安庁の映像の管理体制に不十分な点があったことや、元保安官が、すでに懲戒処分を受け、辞職したことなどを総合的に判断したとしています。

 処分を受け、元海上保安官は「ビデオを公開したのは事件の真相を知って頂き、尖閣問題をどうすべきか考えて欲しかったことが唯一の理由です」「公開が許されないのか、残念に思います」などとしたコメントを発表しました。

 また、そもそもの発端となった漁船衝突事件で逮捕された後、処分保留で釈放されていた中国人船長についても、那覇地検が21日、計画性はないなどとして起訴猶予処分としました。

ということです。込みの事件は当初から何か秘密めいた取扱が国民の目をごまかしているような印象でした。
当該保安官には、「守秘義務違反」で起訴する構えだったり、「中国漁船の船長」は、早々と無罪放免などと、片手落ちとしか思えない取扱に、「法の元の平等」は損なわれていました。
 国民からは「ビデオを良くぞ流してくれた」と賞賛の声さえ囁かれたものです。
 なんだかすっきりとしない曖昧な結論ですが、仕方ないでしょう。

宮崎でまた「鳥インフルエンザ」が発生したようですね。畜産県として、度重なる試練を経験し、さらにまたもや「鳥インフルエンザ」とは、その当事者の皆さんの苦労を思うと、心から同乗も丑上げると共にお見舞いいたします。
 「正直」前知事の「東国原氏」も「ほっ」としたという考えはないでしょう。




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