「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

ムンクは「叫ぶ」・法外な値段だっ。

2012年05月03日 14時37分04秒 | Weblog


【今日の写真】 先日、山道の散歩の時に撮影した、「キイチゴの花」です。きれいな花には棘があるの故事どおり、鋭い棘が茎についています。実はオレンジ色をしていますが、とって食べようとは思いません。でも透き通るような美しい実はちょっと魅力的です。

【今日のお天気と身の回り】
 今日も、いまひとつはっきりと晴れてはくれなかったようです。雨こそ止みはしましたが、「野鳥たち」は天気が良くなくても、鶯は囀り、「マヒワ」は群れて地面で何かを啄ばんでいます。「やましゃくやく」が咲きました。「えびね」や「クリンソウ」などが間もなく開花です。


【衝撃のお値段】(ニューヨーク(CNN))
 『ムンクの「叫び」、史上最高96億円で落札 NY』
 ノルウェーの画家エドバルト・ムンクの代表作「叫び」が2日、米ニューヨークで競売大手サザビーズのオークションにかけられ、美術品として史上最高額の1億1992万2500ドル(約96億円)で落札された。
落札価格にはサザビーズへの手数料も含まれる。今回のオークションは当初から8000万ドル以上での落札が予想され、専門家の間では記録を塗り替えるのは必至と見られていた。
絵画のオークションでは2年前にパブロ・ピカソの「緑の葉と裸婦」についた1億650万ドルがこれまでの最高額。ムンクの作品の過去最高額は3800万ドルだった。
今回出品された「叫び」は、1893~1910年の間に描かれた4点のうちの1点。出品したノルウェーの実業家ペッター・オルセン氏は、父がムンクと親交があったとされる。


 *驚きの価格ですね。どういう心理でしょう。96億円ですか、それにしてもあの「叫び」を4点も描いているとは、今ごろ天国で「生きている時にお金がほしかった」と言っているでしょうね。




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