【今日の写真】 今日は「マーガレット」です。組内の取り壊しした町営住宅の跡地に、大量に蔓延っています。
わが庭にもニ三株移植したらたちまちのうちに広がってきています。南の空き地の樹木が伐採されて、日当たりが良くなった所為でもあるのでしょう。
【今日のお天気と身の回り】
今日も、見事な快晴です。コジュケイやホトトギスなどの野鳥が囀ります。ただ、「ヒヨドリ」の鳴き声は決して綺麗とはいえないようにおもうのですが、差別をするわけではないのですが、悲鳴のような声は、敬遠したいと感じます。
「竹の秋」ですから、枯れた葉っぱが風に吹かれて落ちてきて、道路や側溝にたまります。何とか掃き集めて、一輪車ですてたのですが、もうすぐに息が上がって止めにしました。
【大津波に耐えた「奇跡の一本松」保存へ】(読売新聞)
『「奇跡の一本松」防腐処理してモニュメントに』
東日本大震災の大津波に耐えた「奇跡の一本松」について、岩手県陸前高田市は、防腐処理をしたうえで、震災の記憶を継承するモニュメントとして保存する方針を固めた。
処理を施せば、2年ほどは現状の姿を維持できるが、約9000万円かかるため、世界中に募金を呼びかけるという。
一本松は根の大半が海水の影響で腐り、蘇生は絶望的とみられている。観察を続ける財団法人・日本緑化センターは、28日の調査でも新芽を確認できなかったことから、松を根元から切って防腐処理を施し、保存するよう市に提案。市も了承した。
台風や雷に遭うと倒れてしまう恐れがあるため、市は7月までに防腐処理を行う予定。その後、そのままの姿、場所で保存するか、レプリカを作製するかなどを検討するという。
* まさしく奇跡的ということでしょう、震災復興の「シンボル」といして、多くの被災者を励ましてきた、その功績はもしかすると「民主党政権」以上でしょうね。