【今日の写真】
今日の写真は、自宅近くの杉の木に絡みついている「藤」です。通称「ヤマフジ」です。丈夫なこのカズラをいろいろに加工したりするようです。
しかし、これを採ろうとするのは大変な作業でしょう。徳島の「祖谷のカズラ橋」などでも使われているようですね。
厳冬を耐え抜いて元気に開花しています。
私的な出来事と体調】
今日は、「五月」に入ったからの二日目、今日も青空の広がるいいお天気です。いよいよゴールデンウィークがスタートですね。
久万美術館やアグリピア・ふるさと旅行村などのある方面に車が列を成して行き過ぎていました。何か「イベント」でもあるのでしょう。
マイコンディションは、体重が75.4キロ(±0ｇ)、体脂肪率24.1Ｐ(+0.1Ｐ)です。
【安倍総理の民主主義否定】日本テレビ系（NNN） 5月1日(金)2時51分配信
『安倍首相演説 民主、共産、社民各党が批判』
安倍首相がアメリカ議会で、安全保障法制の関連法案を夏までに成立させる方針を明言したことについて、民主党の枝野幹事長は、「日本の議会はアメリカ議会の下請けではない」などと厳しく批判した。
民主党・枝野幹事長「日本の議会は米国議会の下請け機関ではありません。これから国会で議論する、しかも法案も提出されていないことを他国の議会で約束してくるというのは、まさに国家の代表としてあるまじき発言であると、大変憤ってます」
さらに、「これは法案の中身以前の問題だ。要するに安倍首相は議会を大政翼賛会だと思っている」と怒りをあらわにした。
また、共産党の山下書記局長は、「まだ国会に提出も審議もされていない戦争立法を、アメリカで夏までに成立させると約束することは、日本の独立と主権をないがしろにする究極の対米従属だ」などと批判した。
社民党の吉田党首は、「国会軽視どころか国会無視、国民無視の許し難い発言だ。このような形で既成事実を作ることは断じて許されない」などと批判した上で、今後の国会論戦の中で、閣議決定の撤回などを求めていく考えを示した。
* もう「議会無視・国民抹殺」の発言を繰り返す「安倍総理」は、以前から指摘されているとおり、「精神的」な変調を疑わせる症状のようだ。国内で議論も決定もされていない事柄を、諾々とアメリカ両院総会の演説で、あたかも国内で決議された如くに吹聴した。民主主義の根幹を破壊する、こんな無謀な言動に、「待った」をかける野党がいないことが悲しいです。
