「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

21年前の今日。

2016年01月17日 14時59分39秒 | 天災



【今日の写真】 
 今日の写真も、縛ら続く、一昨日の「雪」の様子のその2です。
グミの木にどっかりと積もった「雪」です。我が部屋の東向きの窓から眺めた様子です。Aさん宅のガレージに「赤いクラウン」のフロントグリルが見えています。


【私的な出来事と体調】
 今日は、曇り空が広がっています。気温も昨日ほどではないのですが、低温です。周囲のオタクの屋根にはまだ、「雪」がと゜っさりと残っています。

 体調は体重が76.9g(+300g)、体脂肪率25.3(+1.1P)です。


【21年前の今日】フジテレビ系(FNN) 1月17日(日)12時11分配信
 『阪神・淡路大震災から21年 犠牲となった人たちのために祈り』
6,434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、1月17日で21年がたった。兵庫・神戸では、地震が発生した時刻にあわせて、黙とうがささげられた。
6,434人が亡くなった阪神・淡路大震災から21年。
神戸市中央区の東遊園地では、竹灯籠の前で、犠牲となった人たちのために、祈りがささげられた。
母と兄を亡くした女性は「何で死ななきゃいけなかったのかなと思う。すぐそばにいるという感じなのね、まだ」と話した。
母親が行方不明のままの女性は「もう21年も、母親の顔を見てないんやなと。何年たっても、時間は止まったまま」と話した。
父親を亡くした男性は「成長した僕の姿とか、奥さんの姿とか、孫の姿とか、見せてあげたいという思いは、ずっとありますけどね」と話した。あの日の記憶を、どう語り継いでいくのか。今を生きる、わたしたちに与えられた課題となっている。


* もう21年も前になるのですね。そういえば私たちがここに越して来て間もない頃の大惨事でした。多くの犠牲ななられた方々へのご供養の心を忘れてはなりませんね。



コメント
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