「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

涙ぐむ防衛大臣。

2016年10月01日 14時59分47秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
 今日の一枚は、庭で育っている「シモバシラ」というシソ科の植物です。
ご存じでしょうが、この植物の生態は不思議で、冬近くなり地面から2~30センチくらいのところで上を切って、霜が地面に付くころに、茎から水分を吐き出して、霜柱になります。その形が変幻で、面白い写真が撮れます。
関東地方では「高尾山」で見かけるようです。


【私的な出来事と体調】
今日から、もう神無月10月です。今年もあと今月を含めて3ヵ月ですね。
台風18号はゆっくりと進んでいるようで日本接近は5日か6日になるとの予報です。
今日は久しぶりの秋晴れらしきお天気です。
体調は体重が75.1kg(±0g)、体脂肪率24.8(-0.1P)です。


【衆議院予算委員会】産経新聞 9月30日(金)16時8分配信
 『衆院予算委 稲田朋美防衛相が涙ぐむ』 
 衆院予算委員会で30日、稲田朋美防衛相が民進党の辻元清美氏の追及に涙ぐむ一幕があった。
 辻元氏は、稲田氏が8月中旬に自衛隊部隊の活動視察でアフリカ東部ジブチを訪問していたため、防衛相として8月15日の全国戦没者追悼式に出席しなかったことと、例年行っている靖国神社参拝を見送ったことを問題視した。
 辻元氏は「あなたは『自国のために命をささげた方に感謝の心を表すことのできない国家であっては防衛は成り立ちません』と言っている。言行不一致ではないか」と迫った。
 稲田氏が追悼式欠席について「大変残念だった」と答弁すると、辻元氏はさらに「あなたの『戦争でなくなった方々へ心をささげる』というのは、その程度だったのかと思われかねない」とたたみかけた。
 すると稲田氏は目に涙をためながら「今までの私の発言…、読み上げられた通り」と言葉を詰まらせ、「今回本当に残念なことに出席できなかったが、指摘は指摘として受け止めたい」と答えるのが精いっぱいだった。


* 「安倍総理」の覚えめでたい「稲田防衛大臣」の涙。そういえば涙といえば中谷前防衛大臣も、稲田氏との交代の時の涙もありましたね。

コメント
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