「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

好戦家「稲田防衛相」

2016年10月09日 15時16分05秒 | 戦争



【今日の写真】 
 今日の一枚は、「山雀の種まき」です。
庭に檜の切り株が5本あります。以前は屋敷周りに40本の杉とヒノキがありました。5年くらい前に全部伐採したときに、地面から2.3メートルくらい残し、物干しロープを張るためです。
その樹皮の隙間から「ひまわり」が芽を出していました。ヤマガラの仕業です。なんとも立派な仕事をしています。


【私的な出来事と体調】
今日は、「阿蘇山の噴火」による硫黄の匂いも、昨夜の雨と風により、流れて行ったのか、匂わないです。空には青空が広がっています。ここ久万高原はいわば盆地ですから、空気がよどんだのでしょう。それにしても、お隣の香川県の高松まで降灰が見られたようですね。原発の放射線物質が含んだ灰だったら、いちころですね。
体調は体重が75.0kg(±0g)、体脂肪率24.3(-0.7P)です。


【危険な道】産経新聞 10月7日(金)16時42分配信
『民進・安住淳代表代行「愚かだと気づいたのでは」 稲田朋美防衛相を批判』
 民進党の安住淳代表代行は7日の記者会見で、日本の核保有検討など過去の発言との整合性について追及を受けた稲田朋美防衛相について「以前はずいぶん勇ましいことをいって、民主党政権下の防衛政策を批判していた。だが、防衛相になってみて自分が愚かだったことに気づいたのであれば、これから勉強してがんばればいい」と述べた。

 さらに「私も防衛副大臣を経験したが、『防衛費』を『軍事費』と言ってしまうのは、単純な間違いのようにみえても、実は非常に重要で基礎的なことだ。もっと勉強して国会に臨むべきだった。(国防を担う)リーダーの資質はないのではないか」とも語った。


* 「安倍政権」の最も「極右思想」の持ち主として総理の庇護を受けている「稲田防衛大臣」、答弁で涙を見せたりはするが「本質」は「好戦家」であろう。平和国家日本をどこへ引っ張って行こうというのか、しっかりと見極めたい。

コメント
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