「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

三笠宮崇仁様のご逝去。

2016年10月27日 14時54分04秒 | 訃報


【今日の写真】 
 今日の一枚は、「ハツユキカズラ」です。家内がご近所さん(故人)から頂いた株です。
サイト検索すると・・『葉に白い斑が入りそこから「ハツユキ(初雪)カズラ」の名前がありますが、新芽のときには赤みの強い淡いピンク色で徐々に白みが強くなり、次いで白と緑色の斑点が混ざった姿になり最終的に緑一色になります。』
一時は、弱体気味になっていたのですが、鉢植えでは根詰まりに要注意ですね。


【私的な出来事と体調】
今日も、鱗雲が朝から張りつめていて、今も「サバ雲」が空に広がっています。
自然界も冬支度に大わらわのようです。昆虫たちの忙しそうに飛び回る姿が目につきます。午前中買い物にでかけましたが、高齢化率49%のここ久万高原ですから、歩くのも大変そうなお年寄りが済ませて出て行くときには結構飛ばして出ていきます。
体調は体重が75.6kg(+100g)、体脂肪率24.6(-0.4P)です。


【訃報】日本テレビ系(NNN) 10月27日(木)13時31分配信
『三笠宮さまご逝去 死因は高齢に伴う心不全』
 天皇陛下の叔父にあたる三笠宮さまが27日朝、入院先の病院で亡くなられた。100歳だった。
 三笠宮さまは、27日午前8時34分、聖路加国際病院で亡くなられた。100歳だった。5月から入院を続ける中で、最近は容体を持ち直されたと聞いていたが、27日朝になって容体急変の報が入ってきた。三笠宮さまのご遺体は、午前11時過ぎ、聖路加国際病院から車で運び出され、赤坂御用地に到着した。
 昭和天皇の14歳年下の弟で、天皇陛下の叔父にあたる三笠宮崇仁さまは、記録に残る皇族の中で最高齢の100歳だった。


* ご高齢で親しまれた宮様も天寿を全うされたといってもいいでしょう。多様なスポーツ競技に臨席されたり、その活動は高く評価されていました。ご冥福をお祈りいたします。

コメント
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