「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

1都3県の解除の先は?

2021年03月20日 13時24分20秒 | 新型ウイルス


2021.03.20
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「侘助」です。元の檜の切り株を背景にして、パチリました。小さな花が4~5輪ついているのですが。ちょっと見たくらいではそれを見つけることもなかなかです。


【身近な話題】
今日は、彼岸の中日「春分の日」ですね。よると昼の長さがほぼ同じだそうですが、厳密にいうと少し違うようですね。
昨日は乾いた「洗濯物」を病院に届けてきました。その時、担当ナースさんに容態をおききするのですが、「入浴の疲れが出ているようです」とのことでした。一進一退というところでしょうか。福祉用具の設置は23日火曜日に実施するとの連絡がはいりました。
家内が入院してから54日目です。久万町立病院では、25日目になります。
体調・体重76.4kg(+800g)


【話題】3/20(土) 10:31西日本新聞配信
『第4波対策、政府切り札「マンボウ」発動できるの?』
 首都圏1都3県で2カ月半続いた新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が21日、解除される。「第4波」の到来に警戒感を強める政府は、宣言の前段階で集中的な対策を取る「まん延防止等重点措置」(略称・マンボウ)の活用も視野に入れる。ただ、発動の目安となる基準や運用を巡って政府内には温度差もあり、未然に危機を防ぐ「サーキットブレーカー」の議論は緒に就いたばかりだ。
 サーキットブレーカーとは、株式相場の変動が過度な場合に、証券取引所が取引を一時中断させ、市場の安定化を図る措置のこと。コロナ対応では、感染拡大の兆候が見られる際、感染爆発を防ぐために強い措置に踏み切ることを意味する。


【私見】*1都3県の首都圏の「非常事態宣言」解除の時を迎えるのですが、一つの「賭け」ともいえる決断が果たして、「吉と凶」の分かれ目と見る向きがある。

コメント
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