「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

医療ミスの怖さ。

2017年11月25日 15時15分04秒 | 事件・事故


【今日の写真】 
今日の写真は、昨日の発見です。「スミレ」が咲いていました。
今は、まだこれから「冬本番」というのに、「吉祥蘭」の根元に薄紫のかわいい色をした野の「スミレ」です。寒さに耐えて健気に咲いていました。体のどこかで「春」を感じ取ったに違いありません。それにしても早すぎでしょう。「タチツボスミレ」でしょう。


【私的な出来事と体調】
 今日は、朝の空は、「羊雲」大きな太っちょの「羊」が群れをなして西から東空へと大行列でした。昼から、寒さの到来に備えて「薪ストーブ用」の燃料をキャリーに用意しました。
 本日のコンディションは、体重が76.7キロ(+100g)、体脂肪率24.0P(-1.0P)です。


【医療ミス】東海テレビ11/25(土) 12:31配信
『入院患者の点滴チューブ外れ逆流した血液流れ出す』
入院患者の点滴チューブ外れ逆流した血液流れ出す 70代女性失血死 岐阜県立多治見病院
 岐阜県立多治見病院で今年4月、入院中の70代の女性の点滴チューブが外れ、血液が流れ出し死亡する医療事故があったことがわかりました。
 病院によりますと、死亡したのは内科に入院中の70代の女性で、今年4月11日午後6時半ごろ、看護師が点滴を投与したところ、約1時間半後に点滴のチューブが分岐部分で外れているのを、見つけました。
 女性の血液はチューブ内を逆流していて、既に心肺停止の状態でした。
 女性は点滴を受けた際は意識はほとんど無く、自分で外すことは考えにくいということで、警察が司法解剖した結果、死因は失血死でした。 病院は医療事故と認めた上で、外部の医師らによる調査委員会を設置して原因を調べていて、岐阜県警も病院側に過失がなかったか調べています。


【私見】*怖いことですね。信頼する医療機関での過失事故というか、あってはならない死亡事故ですね。70歳代はまだこれからの人生ですが、安心できる病院内のミスには、ご遺族のみなさんも割り切れない思いでしょう。

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