懲罰合戦に発展。

今日は、「寒さ」が戻ってきました。
鶯の「初音」も、お休みしているようです。

国会での自民党の「幹事長・武部氏」の二男の３千万円の「ホリエモン」からの送金問題が、どうやら「泥仕合」の様相ですね。
「メール」と言うものが、果たして真実味のある証拠として、通用するか否か、そして「告発者」の人権問題など複雑に絡んでいるようです。

「滋賀県」で発生した「保育園児」殺害事件、なんとも痛ましいことです。信頼した、園児仲間の母親が犯人だったこと、どうにもやるせないことです。
しかも、中国から７年前に来たと言う「言葉」と言う「コミニケーション」の手段が未熟だったこと、それが大きな原因で「精神科」にも入院していたとか、しかし、それが他人の大切な子供を殺害するという、短絡的な行動を容認することには、絶対にありませんね。

いかに、日頃の会話が大切であるかと言う教訓は、是非、心に留めておかねばなりません。
ご遺族の皆さんに心からお悔やみ申し上げます。

「フィリッピン」土砂災害も悲惨な状況です、洪水と地震が原因ということですが、更に見逃してはならない、森林の違法伐採が上げられています。
手近にある木材を無計画に伐採し、地盤を弱めること、それが一番大きな原因だと思われてなりません。
本当に怖いことです。

今日の画像は、【落書き】です。

「武部次男」への送金問題。

今日は、ほぼ良いお天気でした。
やや寒さは戻ってきたようです。
我が家の「水仙」も、花茎が、ためらい勝ちです。

自民党の「幹事長・武部氏」の次男の３千万円の「ホリエモン」からの送金問題が、今日も「国会」で喧々諤々の論議になりました。

「小泉首相」の昨日の「談話」で、「がせねた」と言い切ったことへの反発も加わり、まだまだ尾を引きそうです。
「ガセネタ」はちょっと言いすぎでしょう。未だ真相が明らかになっていない段階での「発言」は「軽率」でしたね。

この種の「暴露発言」は、公表する「タイミング」が非常に難しいようです。
でも、民主党の「永田議員」も、裏づけのない軽はずみな発言ではないでしょう。
ことの真意を把握しない段階での、「首相」の軽率な発言は、納得できませんね。
「塀の中」の当の「ホリエモン」も「金は振り込んでいない、メールも発信していない」と事実の否定をしているとのことです。
さて、どちらが真実なのでしょう。
「事実は唯一無二」です。どちらが「虚偽」なのか、絶対に明確にしてもらいたいのが国民の要求でしょう。

今日の画像は、我が家の土手の植えてある「水仙」です、各地から「開花」の様子が伝えられて来ますが、まだ、花茎も伸びきっていない状況です。

「武部幹事長」の尻尾。

今日も、一日中「雨」になりました。
「一雨ごとの暖かさ」とか言いますね。でも、関東から北は、また「寒さ」ガ戻ってきたようですね。
TVによると、今年の「梅」の開花が、遅れているようです。というのも、昨年の「夏」が扱った所為のようです。自然は微妙で、しかも神経質のようです。

自民党の「幹事長・武部氏」が窮地に追い込まれてきました。
「自民圧勝の先の総選挙」の陰の功労者と、小泉さんに重宝がられているのですが、どうも最近、でしゃばりがすぎるのか、「やり玉」に上がってきたようです。
すなわち「民主党の主張」によると、かの「ホリエモン」から、武部氏の次男が、３千万円を受け取っていたと言う指摘です。
当人は「否定」していますが、インタビューでも、真顔で、「確認したがそのような事実はない」と、いつもとは違い「元気のない、意気消沈」した、受け答えに終始していました。
これが事実ならば、当然「幹事長辞職」でしょう。

今日の画像は、もう３年も前になりますが、「落書き」したオリジナル画像です。

「BSE問題」の視察報告。

今日も、曇り空から「雨」になりました。
気温も平年の三月中旬とのこと。暖かかったです。
「結露」は、外気温の方が高くて、窓の外側についていました。

「BSE問題」のアメリカ牛肉処理施設の視察で、与党、自民党の視察と、野党、民主党の視察結果が正反対ということは、同じ事実を視察しても、懸けている「色眼鏡」でこうも違うのかと思う結論がでるという「見本」のような結果ですね。
しかし、その牛肉を口にする「日本国民」に対して、迂闊な判断は絶対に流さないで欲しいものです。
こと「食」ですから、口にする物が、健康を阻害することにでもなれば、責任重大です。

今日も、中越地震で、被災されたお年寄り夫婦が、疎開先の子供の家で、心中すると言う痛ましい報道が流れていました。
奥さんが寝たっきりになり、８８歳の夫が「看病につきっきりだったということですね。将来に生きる望みもなく、「共にあの世で楽な生活をしよう」との思いだったに違いありません。まさに、悲劇ですね。
陰湿な暗いニュースが多いですね。

今日の画像は、昨日、お隣の「秋本さん」が、美川方面へ出かけられて、撮影された「美川スキー場から見た「石鎚山系」です。

「麻生」の姿勢。

今日は、曇り空から「雨」になりました。
気温も平年の三月中旬とのこと。暖かかったです。
まだ、少しは「雪」が残っていますが、髄分と少なくなりました。
「雨」も、しとしととまるで「春雨」のようでした。
明日は、もっと暖かくなる予報です。
「トリノ五輪」のニユースもテレビなどでみていますが、「日本」がいまいち期待に反しての成績で、もりあがりませんね。
いえ、何も成績ばかりを言っているのではありません。
どうも、「気合」が入っていないように気がします。

今日も、父娘の殺人が発生しました。
父親が、娘を殺害しその父親も行方不明とのことです。
考えあぐねての殺害、「閉じこもり」の娘を、確かに将来に希望もなく、介護の日々でしたら、とっさに世を儚んでしまう気持ちも理解できない訳ではありません。
しかし、ここが判別のしようです、人並みの生活は望みが薄いことでしょうが、その娘にとって、何が「幸せ」なのかを、親ならば考えるべきです。

いよいよ、次期総裁への動きが始まりましたね。
「反小泉」の面々が、「麻生外相」に、「小泉亜流」を転換しろと運動し始めました。
その「麻生外相」が、アメリカのワシントンポストで、完膚なきまで、とっちめられました。曰く、「全く、教育も能力もない」と・・・。「小泉首相」に「靖国参拝」を強要するがごとき姿勢を痛烈に非難されているようです。

今日の画像は、一昨日の我が家の裏庭の「鉢植え」ですが、「雪」が残っています。

【満月】です。

今日は、「満月」です。やや暖かくなった日中は、お天気も最高で、薪割りの続きをしました。心地よい疲労感です。
まだ、少しは「雪」が残っていますが、髄分と「春めいて」きた感じがします。
今日は「新聞の休刊日」でした。
ネットでのニュースを見ていました。
「トリノ五輪」のにユースもテレビなどでしりましたが、「日本勢」の不審が伝えられています。
ただ、あまりにも、「やれ金だ銀だ」と、期待をかけすぎる国内マスコミ、あまりにも、選手にたいする「プレッシャー」を過大に掛けているように思えてなりません。
いくら、「現代人」といえども、その「プレッシャー」に打ち勝つのは、大変でしょう。

「ライブドア」の前社長「ホリエモン」が起訴されましたね。
飛ぶ鳥を落とす勢いの一時期とは、余りの様変わりに呆れますね。

間もなく「春」が訪れます。
今は、草花も雪から開放されることを待ち望んでいます。
そんなわけで、草花の写真は到底無理です。

そこで、今日の画像は、今しがた取り込んだ「満月」です。
真ん丸い「月」が東の山から顔を出しました。

「小泉」方向転換。

今日は、お昼頃まではっきりしないお天気で時折チラチラと「雪」が舞っていました。
午後からは、久しぶりの「青空」が帰ってきましたが。「雲」の流れは足早でした。
８日に積もった「雪」もほとんど解けてくれました。
杉の「枯れ枝」集めて、焼却しました。

「小泉首相」が今国会成立をもくろんでいた「皇室典範の改正」も、「紀子様のご懐妊」という字体を受けて、予想通り、「提案延期」を決断したようですね。
これくらいの「変わり目」で「中韓外交」の障害である「靖国参拝」も方向転換すれば、関係各国の、小泉批判も「矛先」を鈍らす結果となるのではないでしょうか。
攻撃のターゲットをなくすということは、線術として大いに検討する価値があると思うのですがね。

どうも、アメリカの食にたいする「デリカシー」は、日本人には理解できないようです。
２０頭を余る「へたり牛」を食肉に加工して、アメリカ国内に出荷したというのには、誠に「ずさんさ」というべき事態です。でも、今のところアメリカ国内では、騒動に発展していないようですね。
これがアメリカ的体質というものでしょうか?

昨日もかきましたが、アラブ諸国対欧米諸国の「宗教戦争」のような対立は、治まるどころか、フランスでの、出版物に対して、新たな挑発的行為に更激化化してきています。
宗教の教義に関わる問題は、まず「他人の痛みを感じる」という姿勢がなければ、相手を理解するという基本的な「平和」は進まないでしょう。

今日の画像は、今日写した、先日８日の「残骸」です。

「宗教戦争」か?

今日も、すっきりしない厚い雲のかかった空模様でした。

「日朝協議」後の両国のコメント合戦が華々しいですね。
「ミサイル実験停止は、無効だ」とか、「遺骨のDNA鑑定は、イギリスでも、疑問視している」とか、これにたいして「日本」は、「経済制裁を検討する委員会を作る」とか、「拉致真犯人の引渡しは当然」だとか、まさに、場外乱闘のようですね。

もう一つ気になる【ニュース】は、「BSE問題」ですね。「アメリカの農商務省」の「安全の強調」に、米国内の消費者組織から、クレームがつけられているようです。
特に「日本のアメリカ大使館」のホームページに掲載されている「安全」に対しては、「日本国民と米国民」に嘘が書かれているということで、記事の削除を要求している模様です。
「食の安全」ですから、自民党の調査団が、現地でたった二ヶ所の処理工場を視察して、「適正な処理がなされている」と「ゴーサイン」のようなコメントを発表していました。
その自民党の視察の以前に民主党が視察して、「ズサンな処理だ」と言った後ですから、
どちらを信用していいのか、混乱してしまいます。
どちらにしろ、我々消費者は、安全が１００パーセントでなければ、納得はいきません。
「へたり牛」を食肉に加工してという「ずさんさ」それがアメリカの体質でしょう。

アラブ諸国対欧米諸国の「宗教戦争」のような対立が激化してきています。各地で暴動化しているようです。危険な要素を含んでいます。
あたかも、「小泉靖国参拝」と「中韓」の対立のように、「他国の尊厳」という問題を考えて見たいものです。
今日の画像は、先日８日の「雪の様子」です。

「えひめ丸」沈没から５年。

今日は、すっきりしない空模様でした。
久万高原の今朝の最低気温は、零下１０度という厳しいものでした。
朝、「ゴミステーションまで車でいきました。途中、「ライト」に照らし出される「雪」は、キラキラとダイアモンドダストのように輝いて美しいものでした。

我が愛媛が生んだ元巨人軍の監督で新居浜出身の「藤田元司さん」が心不全で亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。
更に、５年前の今日、「県立宇和島水産高校」の実習船「うひめ丸」がハワイ沖で、アメリカの「原子力空母」に衝突されて尊い人命が奪われた日です。
こちらも、心から追悼申し上げます。

「三重県」でまた悲惨な事件ですね。我が子を絞殺しかも、ふたりも・・・。何をかいわんやです。

そして、「岩手」では、「雪崩れ」が発生し、列車は間一髪事故を免れたようです。
「乳頭温泉」では、入浴中の女湯に雪が覆いかぶさったとのこと、大変だったろうと想像します。


今日の画像は、「ピクニックのお弁当」です、シルエット仕上げです。

「日朝会談」

今日は、真っ白い雪に日差しが反射し眩しいくらいの明るさでした。
昨日の「雪」で、三坂峠で、トラックと乗用車がスリップで脱輪し、JRのバスも一時運行停止になりました。
郵便物も、迂回して、遅延がでたようです。

「日朝会談」が終わってからも「北朝鮮」は、横田めぐみさんの「遺骨」の日本のDNA鑑定は、誤りだとのコメントを繰り返しています。
果たしてそのようなコメントが「墓穴」を掘らなければいいのですが、「DNA鑑定」が、「北朝鮮」が日本よりも優れているとは、お世辞にもいえない現状ですから・・・。
「日朝対決」の思惑がこんなところまで発展してきたと言うことでしょう。

「ぶり返しの寒波」で、各地でスリップによる交通事故が発生しています。
たしかに、「運転」していて、路面の状況が瞬間的に、判断するのは至難の技でしょう。
仮に判断できて、停止しようとしても、後続の車が追突するという、避けられない事情もあるようです。
まあ、なるべくそんな道路を走るのは敬遠したほうが無難なようです。
お互いに気をつけることが先決です。

今日の写真は、昨日の雪で「白く被った」玄関先の「デッキ」の小物たちです。

さーて、明日は、暖かくなってくるようですが、今夜は冷えるようです。