「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

また、「雪」でした。

2006年02月08日 19時18分40秒 | Weblog

今日は、朝起きて、窓の外を見ると「真っ白」な雪が15センチほども積もっていました。
そして、一日中、「雪」が舞い、夕方には、25センチほどになりました。
どうやら、「冬将軍」は居心地がいいのか、どっかりと腰を据えているようです。
思えば、昨年は、3月に入っても「雪」が降ったのですから、今、2月の上旬で「春らしさ」を求めるのは無理のようです。

昨日の秋篠宮の紀子さんがご懐妊とのニュースが、早速、「皇位継承問題」にも大きく関わる話題ですから、「小泉首相」も、逡巡して、方向転換の可能性を表してきたようです。
「郵政民営化」の時のように「はり倒し」てもというわけにはいかない情勢の変化ですね。
「小泉チルドレン」も慎重審議を要望し、具申したり、「ごり押し」に待ったをかける勢力が、勢い付いてきた模様です。。

「日朝会談」も最終日は、何の成果もえられず、たったの30分で会談が終わり、「外交交渉」とはいえないお粗末な仕儀ですね。

「姉歯」いがいにも、「偽装」があったというニュースでした。いや、当初から「姉歯氏」がインタビューで語っていましたね。「私だけではない」と・・・。「建築業界」の腐敗した構造、まさに「手抜き」「法律違反」は、根深いものがあるようです。
「東横イン」の「西田社長」のような「拝金主義」がまかり通る世界のようです。

今日の写真は、昼間に写したものです。吟行の前に置いている。モミの木の鉢植えですが、「雪」が積もってまるで、「クリスマス・ツリー」が出来上がっていました。

さーて、明日も「雪」の予報がでています。
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国会審議

2006年02月07日 17時41分57秒 | Weblog

今日は、予報では快晴ということでしたが、完全に「ハズレ」でした。冷たい「アラレ」も降りました。
おまけに、「突風」が強く、杉の枯れ枝がいつものように、「ばらばら」と降ってきました。

国会の予算委員会の審議も、野党の質問が始まりました。
「小泉答弁」は相変わらずの「すり抜け」で、みているだけで、ハラがたつ始末。
これが、日本の道筋だと思うといまさらながら、「有権者」の正しい目が必要なことを痛感します。

「日朝会談」も三日目ですが、期待した成果が得られないまま終幕しそうですね。
「援助や賠償問題」には、熱心ですがね。

秋篠宮の紀子さんがご懐妊とのニュースが飛び込んできましたね。
「皇位継承問題」にも大きく関わる話題ですから、さて、「小泉内閣」がどのような方針をとるのかが見ものとなりました。
微妙な問題になることは間違いないでしょう。もし、男児が生まれるようなことになれば、更に問題が複雑になりますね。

間もなく、ホームページを開設してから、6年目に突入です。
ご愛読いただいている皆様に、心から感謝申し上げます。おかげさまで、この「日替わりコメント」が、大人気になっているということが、うれしいです。

今日の画像は、今は、草花が余りありません。「落書き」した画像を時折、「シルエット」を掲載させていただきます。
「オリジナル」です。「著作権」はありますが、どうぞご利用ください。
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「老人の事故」

2006年02月06日 19時14分04秒 | Weblog

今日も、冷たい「雪」がふりました。
先日来の「大雪」で、今年は「春」を迎えるのかとおもいましたが、どうして、どうしてそんなに「甘く」はありませんね。
午前中に、「雪」がふり、見る見る間に、「銀世界」の再来でした。午後からはそれが「みぞれ模様」になり、2時頃からは「雨」に変わりました。
恐らく未確認ですが、松山も「雨」だったろうと想像します。
というのは、松山の「椿さん」の三日間は、「雨」が必ず降ると昔から言われています。今日がその最終日です。

「国会」での委員会審議が、更に「日朝会談」が山場を迎えていますね。
いずれも、国民に取って大切な審議です。
でも、自民党議員の「小泉ヨイショ」の質問は、気だるいですね。切迫感がありません。
「北朝鮮」の拉致問題への対応は、「家族会」の皆さんや国民にどう映っているのでしょう。
全く、その場逃れの説明しかなく、誠意が見られません。

「援助や賠償問題」には、熱心ですがね。

「老人の事故」が目立ちます。火災による焼死、交通事故死、本当に気をつけてもらいたいものです。ここ久万高原町でも、「老人」の道路横断中の事故が起こっています。
「左右の確認」がどうしても疎かにになってくるのは、どうしても避けられないようです。
「道路は必ず車が走るもの」と思って、横断することですね。
車も最近では、「音」もしずかになり、スピードも出ます。
「フイに飛び出すのは、自殺行為」です。

今日の画像は、今日の「雪景色」です。遠くの山が白くなっています。
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「無理心中」の悲劇。

2006年02月05日 19時54分11秒 | Weblog

今日も、冷たい夜明けでした。日が差してからは、次第に気温も上昇し、穏やかでした。

今日も、燃料作りをしました。だも、日曜日でしたから、軽く手斧で、割る程度にしました。

松山の「椿神社」のお祭が中日を迎えました。明日で終了します。
松山からここ久万カントリーにゴルフで来られた「同期生」が訪ねて来てくれました。
「雪」の被害を興味深く聞いていました。

なんと、ニュースでは、「無理心中」が多いこと、それと、交通事故の死者が毎日のように伝わってきます。

「幼い子供」を道連れの「無理心中」には、心が痛みます。
子供の人格が完全に無視されています。命を絶つことは、ある意味では簡単かもわかりません。しかし、果敢に生きるという努力を放棄しては、全てが「終結」です。
将来への希望を持った幼い子供の命を奪う権利は「親」にもないはずです。

今日の画像は、薪作りの実態です。やっとここまで処理が進みました。左が以前の様子で右が本日です。
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「立春」です。

2006年02月04日 17時49分13秒 | Weblog

今日は、昨夜からまた「雪」が降ったり、止んだりで、朝は、うっすらと「雪化粧」でした。
気温は低く、部屋の中でも「0度」近くでした。
「冬将軍」も最後の「踏ん張り」でしょうか、今日が「立春」です。
肌寒いくらいが、薪作りの仕事には、快適です。

今日も、燃料作りをしました。原材料は、沢山ありますが、今日で、後3日くらいで、完了の目星がつきました。
松山の「椿神社」のお祭が初日を迎えました。
次第によくなってきた「景気」の所為でしょうか、参詣者も昨年よりも、多いと予想されています。土日が入っているのも、好条件です。

今日は、そんなことで、「暗い話し」はやめにしておきます。
昔は、ここ久万から「椿さん」への参詣は、松山で一泊しないと、だめだったようです。歩いて、お弁当を持って、松山で食べるお米なども背負って、山道の峠を下っていったことでしょう。元気な若者でさえ、6時間くらい掛ったようです、それでも、「お参り」する気持ちが、歩みを速めたことでしょう。
帰りがさかを登らなければならないのでより大変だったことでしょう。
いまだは、車で30分ですがね。
道もよくなり、来るまで走る現代ですが、参詣する人の数は、徒歩の時代の方が多かったのではないでしょうか?

今日の画像は、「ピエロ」の「オリジナル・アニメ」です。土から「モグラ」が顔を出し、「春」を待ちわびています。「小鳥」や「蝶々」も飛び交います。
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『正義』はいずこへ・・。

2006年02月03日 19時11分47秒 | Weblog

今日も、いいお天気になりました。
来冬の薪ストーブの燃料作りがたけなわです。
昨日切った丸太を「斧」で割りました。約二時間程度ですが、疲れます。
まだ、原材料は、沢山あります。保管場所も家の周りや庭に四ヶ所ありますが、どれも山積みです。

最近の事件は、正常な人の行動とは到底思われない「異常」なものが多いです。
「目が合った」というだけで、「鉄片」を投げつける、車ですれ違いざまにも、無作為に車に投げつける、「狂気の沙汰」としかいいようがありません。
次第に犯罪もエスカレートしていっています。

「同期生」の仲間から、「身障者やお年寄り専用座席」に若いものが平気で座る、注意しようと思ったが出来なかったとの書き込実がありました。
そうですね。迂闊に「注意」でもすると「逆切れ」で何が起こるか全く不安ですね。
最近は「見て見ぬ振り」が、大多数のようです。
こんな風潮も社会を駄目にしているのでしょう。

「民主党」の国会議員の失態を、これ幸いと「自民党の幹事長の武部」まあ、「鬼の首」でも取ったように、にこにことインタビュー、その姿こそ、「醜い」ものでした。
「己のことは「棚に上げて」まったく醜態です。

今日の写真は、昨日の2日の朝日です。山の陰から、光陽が差して来るところです。
「部屋」から撮ったものです。

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【パソコン】と犯罪。

2006年02月02日 18時59分50秒 | Weblog

今日は、いいお天気になりました。
庭に出て、製材所から頂戴した、薪の原料を「チェーンソー」で切りそろえる仕事をしました。うっすらと汗ばんできます。

なんとも、嘆かわしい事件が被いことには、驚きます。
「インターネットの掲示板」で、父親の殺害を依頼するという馬鹿げた事件。また、それを見て請け負う人間がいると言うのですから、呆れてしまいます。
「この便利なインターネット」を犯罪に使うということで、また「パソコン」悪者という考えが蔓延らねばいいのですがね。

いや、これからの犯罪は、何かにつけて「パソコン」が絡んでくることでしょう。
「ネット犯罪」これを実行する人間も、悪にしようする知恵者なのです。
問題の「ライブドア」も、「パソコン」がなければ発生はしていなかったことでしょう。
「IT」、今は「ITC」というらしいですが、使う人間によって、これほど怖い物はないでしょう。だからと言って、総人口の60パーセント近くが利用しているのですから、良識に従って使うことの素晴らしさは、後に引けなくなっているのですね。

「民主党」の国会議員が、暴力沙汰とは、また情けない話です、これでは、日本の二大政党も真っ暗闇です。
「社民党」が「自衛隊は違憲」との主張を提言しました。まだこちらのほうが意地が通っているようですね。

今日の写真は、雪に埋もれていた花壇から、元気な姿を現して、今日見ると、可憐にも、花が咲いていた「プリムラ」です。

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「社会のモラル」の低下。

2006年02月01日 17時54分18秒 | Weblog

今朝も、朝から「春雨」を思わすような小雨でした。

「防衛庁の官製談合」税金の無駄遣いの典型ですね。
しかも、「配分」が天下りした人の「給料の額」を勘案して決めていたと言うでは在りませんか?
何たることでしょう。
自分が定年後かそれ以前に「天下る」待遇を暗に要求しているとしか思われない措置です。

どうして最近に限ったことではないでしょうが、「不正」が横行するのでしょう。要は人間としての「モラル」の低下に尽きますが、必ず「不正はいつかは暴かれる」ということを忘れ「悪事」に走るのでしょうか、そういえば、連日テレビで、誰かが「頭を下げて謝罪」する姿の多いこと。
もう「マンネリ」ですね。
「東横イン」の社長の謝罪も、目新しい感じがするほどですね。

「麻生外相」の暴言が、昨夜、「朝日放送」の古舘氏が取り上げていました。
先日ここに書いた、私のコメントと全く同じことを追求していましたね。
まあ、「のらりくらり」ととぼけて「笑ってごまかしていた、麻生氏は「無能な姿」に映っていました。

今日の写真は、松山にいた時に鉢植えの梅の木です。「紅梅」ですが、もう松山の堀の内では、開花しているようです。まだ固い蕾のままです。開花は、来月となるでしょう。

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