姫日記

いつも植物と香りに包まれて

『佐賀のがばいばあちゃん』映画で受賞

2006年10月14日 | 映画(DVD)/音楽/本

偶然やってた島田洋七さんの著書『佐賀のがばいばあちゃんシリーズ』のサイン会(姫日記10/7)で買った『佐賀のがばいばあちゃん』を昨日読んだ。
先に読んでた母上様からは、あの時代はみんなそーやった。とお母さんの子供の頃なんか…って話しだした。胸をはって貧乏。母上様も負けてなかった。

子供の頃は大人の言うことに若干反発しながらそーかな?そーかな?って思いながら…
それを忘れて遊ぶのに精一杯で…
でも時がくれば本当の意味がわかって…
人のやさしさや温もり、自分が守られてたことに気付くんじゃないんかな。
そーなんかな~?っていう疑問符は大切やけど大人になってからわかるってこと…
そうそれまではわからなくていいってこと、それよりその時にはもっと他に大切なことがあるってこと…
なんでも大人と一緒って思う今の時代…
子供は子供の時しかできないこと、感じられないことを懲りずにやってほしいな~。
洋七さんとおばあちゃんとのまさに貧乏暮らし…
でも貧乏なんてなんの関係もなく笑いあり涙ありの本でした。
洋七さんがしゃべってるよ~に書いてあるので、読んでると声が聞こえてきそーで、その聞こえそーな声にあわすと早口なんでドンドン本を読むペースが早くなって…
寝る前に読み始めて…読み終えました。忙しいかったぁ。
佐賀のがばいばあちゃんのホームページ


「佐賀のがばいばあちゃん」がドイツ・ベルリンで閉幕した第4回ベルリン・アジア太平洋映画祭の長編映画部門でグランプリを受賞!(10/12)

みなさん読んでみて…☆
佐賀のがばいばあちゃん
がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!
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