1987年、8月5日、朝7時前
今から33年も前だ。
あのサーフィンの浜、高知生見海岸で落雷
サーファーら6名が死亡、6名が負傷した。
大変な事故だ。
ワシは確か、隣り町の宍喰(現海陽町)の沖磯で
石鯛釣りをしていたと思う。
慌ただしい救急車のサイレンが磯の上まで聞こえた記憶がある。
海には雷は落ちない!
そんな感覚は確かにあった。
だって船はいつも大海原でも安全じゃないか!
だけどそれ以降、「雷には気をつけよう!」
サーファーらは戒めてはいたが、そんな出来事を
知らない現代の若サーファーたちは
さて、どんな気持ちでサーフィンをしているのだろう。
とにかく
二度とあんな大きな事故は無いように願うだけだ!
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