もうすぐ、これっ！

土用の丑の日には、うなぎを喰らう！

昔からこれがいいという。

７月の２６日（月）らしい。

でも、国産うなぎ、高いけんな！

日曜日、釣りに行くぞ！

海の日か・・・

まばゆいばかりの太陽が照りつけて

今日はまさに夏本番！

ところで、なんで今日は休みなんだ？

休みはうれしいんやけど
祝日の名前さえおぼろげだった。

「海の日」か！

ゴメン！
「パシフィックコーストライフ」を名乗る
僕としては国旗でも掲揚せんとあかんぐらい
重要な日だったんやね。

それにしても、
この祝日は国家も国民もあんまり重視しとらんな

国民の祝日が途切れてる夏場のワンポイントリリーフ
みたいで
また、学校の夏休みもついでにこの日からとか・・

意味、意義もはっきりしとらんな。

まあ、「夏」＝「海」は定番だから
七月の本日の祝日は納得できる。と、しても

ちょっと寂しいんでナイカイ！

今日はひわさうみがめトライアスロンに

泳ぐ、こぐ、走る、まあ選手のかた、大変ですわ！
この暑いさなか、競争するんですからね。

まず１・５KMの泳ぎから・・大浜海岸から沖合のブイをめざして
飛び込みます。今日はけっこう波もあって選手の姿も
見え隠れします。途中、サーファーやジェットスキーの係が
見守っております。

上がってくると
自転車に乗り換え、南阿波サンラインの４０KMコースを
走りまくります。高低差もあるしコーナーもきつい。
自転車だってそれ用につくられているとはいえ
４０KMは大変だぞ！

ちなみに、昨日、僕の家で泊まられた愛知の方らの
マシーンです。



もうフレームからして違います。
一台、数十万円？！だろうね。

さて、ようやく自転車が終わっても

こんどは、な、何と１０KMの走りがあります。
もうヘトヘトなのに、こんだけ蒸し暑いのに
西河内という田園地帯の農道をひたすら走るのです。

ヤダヤダ！考えただけでも息苦しく
なってきます。

で、フィニッシュ地点で待っておりましたら
あっりゃ～、一位の選手、海に飛び込んでから
２時間とちょっとで帰ってきました。

なんちゅう人間ですか？

まさに鉄人ですわね。
愛媛から来た３１歳、
その世界では有名らしいですけどね。

僕より年上の選手もいっぱい、
女性選手もがんばりました。
ほとんどの選手が完走を果たしました。

とにかく、途中雨にみまわれたり
救急車が出動したり、いろいろありましたけど
盛況のうちに終わることが出来たのです。

選手のみなさん、そして、そのご家族、大会関係者の方々
沿道の応援の方々、
お疲れ様でした。

ふ～、シンド！・・・見てるだけでも疲れちゃいました。

日和佐うみがめ祭りに行った。

神事のあと、海亀の放流があった。

大きさ２～３０ｃｍの小亀君が大海原に放たれた。

初めて見る大海なのに
後ずさりもしないで、ひょこひょこ、ギコチないけど
一生懸命、かわいいね！

何分もかかったけど、波打ち際までたどりついた。

そのとき、大きな波が・・・

ザブーン、

あっというまに海中に飲み込まれ、視界から消えた。
お母さんの待つ海に帰って行ったんだな。

これから先、どんな危険が待ってるかわからないけど

生き延びて、かならず生き延びて
大きくなって、この浜に帰って
来てくれよな！

梅雨が開けた？！僕はそう思う！

むしむし感は相変わらずやけど

梅雨とは違う、なんかが変わった。

ひかりが違うな、
太陽のアババさ（まぶしいということ）がちゃう（違う）

雲だってムクムクと入道雲、

とうとう、夏が来た～！！
来ちゃいましたよ！

明日から、わが町「美波町」
ウミガメ祭りから
トライアスロン大会まで

ビッグイベント目白押しですよ。

夏を・・・祝おうではありませんか！
楽しみましょう。

ぜひ、美波の町へお起こし下さい。

このトライアスロン大会には！

初めて出ます。

もちろん選手としてでなく（こんなもんに出たら
確実に病院行きです）
後方支援、本部席にて選手の応援ですわ！

ところで、この公式オフィシャルグッズ（キャップ＆Tシャツ）
スポンサーのロゴマークもバッチシなんやけど
色合いっちゅうか、スゴイですねぇ！

一人で着てたら・・・そら、この色彩感覚はオブケます・・けど

これが、何百人、集団で着とったら
なんじゃ違和感無いんです。

怖いところですね。
集団心理、

まあ、むつかしいこと言わんと
僕は１８日、ウェルかめの浜、大浜海岸で
このカッコウで
選手の皆さん、応援しますよ！

重いからか？不味いからか？

近所で食べごろのかぼちゃが道に転がっていた。

おかしいなと思ったら、案の定、かじられとった。

サルの仕業に違いない！

この横、２０ｍに網で囲んだ畑があって
そのなかにかぼちゃが植えられとる。

高さ１５０ｃｍぐらいの防護ネットを乗り越えたか
くぐったか、どっちかですわ

相当の腕前とお見受けいたすけど

せっかくの食料を、それだけ苦労して
手に入れたのに
なんで捨てたんな？

①畑の中からパクって出したはいいけど
かじってみたら
たいした味でなかった。

②食べてるところを人間様に見つかって
驚いて捨てて逃げた。

③美味しいけど持ち帰るのは重すぎた。

④このかぼちゃを群れが奪い合いになり
長老ザルが仲裁に入って、「捨てておけ！」
との一言で捨てた。

この上の四点の中からのどれかと思うけど・・・

まあ、重たいか不味いかのどっちかだろうね。

相撲の世界も・・大変だ！

選挙も終わったが

相撲界の騒動はご存知のとおり

テレビ中継もせずに
相撲ファンは寂しいのではないですかな。

相撲界みんなが危機感もって
相撲がつぶれたらあかん、そっぽ向かれたら
しまいゾ！と

そのくらいの気持ちでないと

世間の人々は認めてくれませんから

まあ、いままでが
ごっつあん体質っだったけん
大変だと思うけど

乗り越えんといかんな！

ぜったいに乗り越えて下さいね！

まあ、当然のことですけど！

キャンプも水泳もダメなんです。

大浜海岸。

キャンプはもうちょっと海岸を行き過ぎて
僕らの村のキャンプ場で

そして、

間違っても、こんな海岸で泳いだりしないで
ください。

ここは急深、

波打ち際から急にドロップしてる海岸です。

こんなところで泳ごうと思っても
ぜったいに楽しめません。
やっぱり、遠浅でないとね！

と、すれば
もうちょっと海岸沿いを２ｋｍも来てもらったら

恵比須浜海水浴場があります。
前述のキャンプ場と同一の場所ですね。

ものすごいマイナーな海岸なんですけど
そこはそれなりに
楽しめると思います。

ぜひ、今年の夏は起こし下さいね！

これぐらい上陸（あが）ればなあ！海亀

このウェルかめの浜、大浜海岸には
数十年前まではドッサリと
海亀の上陸、そして産卵があった。

僕らが小学生のころは
こんなのがざらだった。

なんらかの原因で、いまのように
少なくなってしまったんだろうけど
この浜にこんな足跡が
めったに見られないのは残念だ。

といっても、今年は例年になく上がってる
らしい。
詳しくはその関連の情報を得てほしい。

美波の町の、大浜海岸のシンボル、海亀
が今年は、監視員のみなさんが
せわしくなるぐらい、オロオロするぐらい
いっぱい上がるといいんですけどね！。