日程:2016年5月14日(土) 日帰り
天候:
同行:カワベくん(我が社の山岳部)
相方のカワベくんは今回が河又デビュー。
これまで横浜から下道で3時間近くかかっていた河又も、今回圏央道経由で来たら1時間40分ほどで到着。近いぞ!河又。
で、本日はウチらを含めてメインのコウモリ岩は三組だけ。空いてるぞ!河又。
とりあえず相方には石灰岩を楽しんでもらおうと思ったのだが・・・。
これまで横浜から下道で3時間近くかかっていた河又も、今回圏央道経由で来たら1時間40分ほどで到着。近いぞ!河又。
で、本日はウチらを含めてメインのコウモリ岩は三組だけ。空いてるぞ!河又。
とりあえず相方には石灰岩を楽しんでもらおうと思ったのだが・・・。
忍吉98 5.9 ○(再登)
せっかくなのでカワベくんからマスタートライしてもらう。
出だしがボルダーちっくでやや怖いが、その後はガバの連続。
せっかくなのでカワベくんからマスタートライしてもらう。
出だしがボルダーちっくでやや怖いが、その後はガバの連続。
忍吉 5.10a ○(再登)
出だしのフットホールドが磨かれていて滑る!
今回、自分はヨレたアナサジも持ってきたが、ステルスをもってしても石灰岩は滑る時は滑る。
二人とも何とか登ったが、これで私はビビリモードにスイッチが入ってしまった。
出だしのフットホールドが磨かれていて滑る!
今回、自分はヨレたアナサジも持ってきたが、ステルスをもってしても石灰岩は滑る時は滑る。
二人とも何とか登ったが、これで私はビビリモードにスイッチが入ってしまった。
ミヤザキミドリ 5.10a ×(1テンTO)
カワベくん、ソツなくマスターOS。で、何度も登っている私はまさかの1テン。
ここで落ちたのは初めて。ちょっと凹む。朝のうちは指皮が岩に馴染んでいないせいもあるが、それにしてもだ!
(左)忍吉5.10a (右)ミヤザキミドリ5.10a
カワベくん、ソツなくマスターOS。で、何度も登っている私はまさかの1テン。
ここで落ちたのは初めて。ちょっと凹む。朝のうちは指皮が岩に馴染んでいないせいもあるが、それにしてもだ!
(左)忍吉5.10a (右)ミヤザキミドリ5.10a
泣かないで愛ちゃん 5.10c RP(二便)
本日のお目当てで今回が初トライ。
一便目、各駅でホールドとムーブ探り。
出だしのトラバースが足が滑りそうで怖い!
1クリップの後、左上のガバへの一手がハズしそうで出せない。
上部トラバースの後のクラック保持がうまくできない・・・などでテン山TO。
本日のお目当てで今回が初トライ。
一便目、各駅でホールドとムーブ探り。
出だしのトラバースが足が滑りそうで怖い!
1クリップの後、左上のガバへの一手がハズしそうで出せない。
上部トラバースの後のクラック保持がうまくできない・・・などでテン山TO。
二便目。
朝からどうも心身共に不安定な感じなので、レッドブルでドーピング?してから再トライ。
下部は躊躇せずパパッとこなし、上部のクラックは持つのでなくさらに奥に差し込むとしっかりジャミングされるのがわかった。
左手のアンダーも使って一歩上がって核心突破。
危うく「泣かないでオジサン」になるところだったが、二便で片付いて良かった。
ギザギザ・ハート 5.10c ×(テン山TO)
隣のカッパ(5.10c)をやるつもりだったが、トポで見るとこちらの方が★2つ付いていたので。
一便目テン山。少し休んでからの二便もやはり×。
ガバばかりだが、使えそうなホールドが多過ぎて探っているうちに迷って、腕の力を吸われてしまう。
電池の少ない中高年は省エネにするため、最適ホールドをあらかじめ決めておいて自分の手順を組み立てた方が良さそうだ。
次回は何とかイケるかな。
朝からどうも心身共に不安定な感じなので、レッドブルでドーピング?してから再トライ。
下部は躊躇せずパパッとこなし、上部のクラックは持つのでなくさらに奥に差し込むとしっかりジャミングされるのがわかった。
左手のアンダーも使って一歩上がって核心突破。
危うく「泣かないでオジサン」になるところだったが、二便で片付いて良かった。
ギザギザ・ハート 5.10c ×(テン山TO)
隣のカッパ(5.10c)をやるつもりだったが、トポで見るとこちらの方が★2つ付いていたので。
一便目テン山。少し休んでからの二便もやはり×。
ガバばかりだが、使えそうなホールドが多過ぎて探っているうちに迷って、腕の力を吸われてしまう。
電池の少ない中高年は省エネにするため、最適ホールドをあらかじめ決めておいて自分の手順を組み立てた方が良さそうだ。
次回は何とかイケるかな。
(左)泣かないで愛ちゃん 5.10c (右)ギザギザ・ハート 5.10c
ノーマルルート 5.8 OS
今まで行ったことのなかったシュテファン・フェイス、タワー・ロック方面へ偵察がてら行ってみる。
メインのコウモリ岩より少し奥にあるせいか人気薄で、課題によっては自然に還りつつあるものも。
せっかくきたので一番簡単な課題でクールダウン。ボルト、ホールドは思いのほかしっかりしていたが、終了点のスリングが劣化、残置ビナも破損していた。
今まで行ったことのなかったシュテファン・フェイス、タワー・ロック方面へ偵察がてら行ってみる。
メインのコウモリ岩より少し奥にあるせいか人気薄で、課題によっては自然に還りつつあるものも。
せっかくきたので一番簡単な課題でクールダウン。ボルト、ホールドは思いのほかしっかりしていたが、終了点のスリングが劣化、残置ビナも破損していた。
ジムでも外岩でもこのところ被ったのをまったくやっていなかったので、ボコボコにされてしまった。
やはり傾斜の緩いお手軽課題ばかりで遊んでちゃダメだな。反省!
(おまけ)5.12ルートを軽く登るKプロと声も無く見とれるギャラリー