日程:2017年2月18日(土)
天候:曇り
同行:M田師匠
参考:「城山フリークライミングガイド400」
天候:曇り
同行:M田師匠
参考:「城山フリークライミングガイド400」
本日はワイルドボアのつもりだったが・・・。
まず最初に先々週行ったワイルドターキーへ行って、残置してしまった環付きビナを無事回収。
終了点からロワーダウンするが、ところどころシッポリと濡れていた。
終了点からロワーダウンするが、ところどころシッポリと濡れていた。
で、ボアへ移動するが、さすがにシーズン真っ盛りとあって激混み。
チューブロックに移って、とりあえずアップ。
チューブロックに移って、とりあえずアップ。
ストーンフリー 5.10c ○ (再登)
もう何回も登っているルート。しかし朝イチのせいか何か自分でも動きが固い。
核心はラストのやや甘いホールド(オニギリ型)。ここはグワシと掴んだら、腕で引き上げるのではなく、ロックしたまま先に足を上げてしまうのがコツ。
もう何回も登っているルート。しかし朝イチのせいか何か自分でも動きが固い。
核心はラストのやや甘いホールド(オニギリ型)。ここはグワシと掴んだら、腕で引き上げるのではなく、ロックしたまま先に足を上げてしまうのがコツ。
その後、ミウラーはもう登っているし、お目当ての「こんにちはマコロン(5.10d)」は順番待ち。
グレイシー5.11bは、1本目、2本目ともボルトのハンガーがユルユルで、ちょっとデンジャラス。
このままだと順番待ちでほとんど一日が終わってしまいそうなので、仕方なくまた山頂まで登り返し、ターキーへ。
こちらは貸切。ルートによってはこの前わり苔っぽいが、まぁ選べばいくつか登れそう。
グレイシー5.11bは、1本目、2本目ともボルトのハンガーがユルユルで、ちょっとデンジャラス。
このままだと順番待ちでほとんど一日が終わってしまいそうなので、仕方なくまた山頂まで登り返し、ターキーへ。
こちらは貸切。ルートによってはこの前わり苔っぽいが、まぁ選べばいくつか登れそう。
マミーブルー 5.10c FL
師匠オススメの課題。
出だしのホールドでイイのが見つからず、しばらく離陸できず。アレでもないコレでもないとまさぐっているうちにようやく少し高い位置にGet!
ちょっと立ち位置をズラすだけで届くもんなんですね。
後は立体的な大きな段差、意外と被ったコーナーなどをジムっぽく登る。なかなか楽しい好課題。
リヴァーアイランド 5.10c MRP(二便)
別名「川島さん」(笑)
顕著なタワーの「フォーリングラヴ」の左側面コーナーを登る。
一本目が微妙に高いが慎重にクリップ。で、二本目がこれまた離れていてココが核心。
両手をカンテのラップ持ちのまま足を踏み替え、次のクリップをしたいがトポにあるようにけっこう怖い。
一便目はここで没。嫌な汗をたっぷりかかされ仕切り直し。
続く二便目。またしても同じ所でジタバタしてしまったが、何とか耐える。上に行くほど簡単になり、そのままTopOut。
後で冷静に考えたら両手ラップから足を踏み替え、目の前の三角出っ張りを出前持ち風にアンダーで支えればもっとスムーズに行けたかも。
ホールドもあまりに近いと目に入らず、ついつい上ばかり探してしまう。まさに灯台下暗し。
狩野川夜景 5.10b ×(3テンTO)
先ほどの課題でヨレてしまったのか、出だしを正面突破で行こうとしたらイマイチ掛かりの浅いホールドばかりで、まさかのテンション。
その後、しばらく腕のパンプが抜け切らず、都合3テンぐらいしてようやく下部を切り抜ける。
後半はアルパインちっくなリッジ状だが、要所要所が少し立っていてグレードに見合ったルーファイも必要。
クールダウンのつもりが、10bでボテボテ落ちるなんて情けない・・・。
後で冷静に考えたら両手ラップから足を踏み替え、目の前の三角出っ張りを出前持ち風にアンダーで支えればもっとスムーズに行けたかも。
ホールドもあまりに近いと目に入らず、ついつい上ばかり探してしまう。まさに灯台下暗し。
狩野川夜景 5.10b ×(3テンTO)
先ほどの課題でヨレてしまったのか、出だしを正面突破で行こうとしたらイマイチ掛かりの浅いホールドばかりで、まさかのテンション。
その後、しばらく腕のパンプが抜け切らず、都合3テンぐらいしてようやく下部を切り抜ける。
後半はアルパインちっくなリッジ状だが、要所要所が少し立っていてグレードに見合ったルーファイも必要。
クールダウンのつもりが、10bでボテボテ落ちるなんて情けない・・・。
師匠はドン底から徐々に回復してきているが、逆に自分は最近、下降気味。
やはり年度末で仕事の疲れが少し溜まっているのかなぁ。要修行・・・。
やはり年度末で仕事の疲れが少し溜まっているのかなぁ。要修行・・・。
帰りはR136号沿いのラーメン屋「天一」で。