きたなウマイ店・横浜編 vol.3

　本日は午後から横パンでコソ練。
　で、その前に昼飯で入ったのが、こちらのお店。

　
 中華「京香」　（横浜市保土ケ谷区）

　とんねるずの「みなさんのおかげでした」で紹介された"きたなウマイ店"。
　地元ではその寂れた外観から「妖怪食堂」と呼ばれているとか・・・。
　赤い暖簾でかろうじて「営業中？」とわかるものの、薄らぼやけた看板とかなり年季の入った店の佇まいは、ぬらりひょんや人魂がいつ現われてもおかしくない雰囲気。

　若干の勇気を持って入ってみると、中は意外にもそこそこ混んでいて、ホッ。
　で、本日は当店人気三大メニュー「天津麺」「餃子」「炒飯」のうち、「炒飯」を注文。

　　「炒飯」500円也。お盆がレトロ。

　味の方は、忘れかけてた「昭和の味」。
　飛び抜けて旨いわけではないが、安心できるというか、あぁ、昔こういう炒飯よく食ったよなと思わせるどこか懐かしい味だ。
　★２つ半は納得。
　天津麺＆餃子は次回のお楽しみにとっておくことにして、ここはまた絶対に来るぞ。

　　認定証ほか

　で、肝心の横パンの方はなぜか不調で、本日は紺（４級）まで戻すのがせいぜい。
　このところの山歩きで体重はそこそこ落ちているし、身体のキレもけっして悪くはないのだが、歳のせいか瞬発力が落ちている。
　
　まぁ、平日もこまめに登っていないとけっして強くはならないよ、ってことですな。