13日、小雨の中、南陽酒米研究会会員の圃場巡回に同行しました。10月下旬の気温ということで寒かった。残暑はどこ?って感じでした
農業技術普及課の加藤先生に、研究会メンバー全員の圃場刈り取り時期の判断をしていただきました。生育が遅れていた稲も、8月の天気で昨年並みの刈り取り時期となったようで、個人差はありますが早い人で21日ころから刈り取りに入れそうでした。このところの雨で少しなびいた田圃もありましたが概ね順調に生育したようです。
ただ、このところの天気や週間予報ではマークが無い。刈り取り時期になっても作業が出来ないという事態にだけはなってほしくないものです。天気は人の力ではどうにもならないから、早く気圧配置が変わってくれるのを祈りながら酒でも飲もう
蔵人S