太陽のちから

最近は雨か曇りかで、すっきりしない天気が続いていますね。

こんな陽気だと、体調を崩す人が多くなりますね。


天気が悪いと気圧が低くなるので、血圧も変動しがちになるのも原因のひとつ。


でも、太陽のちからの大きいのです。



太陽の光は、体内時計をリセットし、自律神経系のバランスを整える働きがあります。


さらに、精神面にも大きく関係し、幸福感を感じさせるセラトニンという脳内ホルモンの分泌を促進させます。

ここ最近のようにこれだけ太陽がでてないと、気持ち的に憂鬱になりやすい人も多いのでは？

なんて思います。


それだけではありません。


太陽の光は、骨の細胞の再生を助ける働きがあるともいわれています。



私はよく朝散歩にでかけるのですが、太陽の光は本当にすごいなぁ、と思います。


当たり前なのですが、日差しが当たれば暖かい。

でも、当たるところと当たらないところで大きく違います。

2月の寒い時期に見ていた、霜柱。

太陽が昇ってきて、日の当たる場所はあっという間に溶けています。

その反対に、日の射さない場所は、いつもでも大きな霜柱が残っていました。


霜え凍った草も太陽の日差しに当たると、うれしそうにキラキラと朝露が光り、なんとも言えない幻想的な風景にも感じていました。


植物も人間もみんな一緒なのですね。

太陽のちからを存分に活かして、生活している。


こんな天気だからこそ、余計に太陽のちからのすごさを感じることができますね。


でも、そろそろ太陽が恋しいなぁ

男性の方がロマンチスト？

昨日のこと。


おとといが付き合って一周年記念日だったことをだんなさまより告げられる。

私はすっかり忘れていたのである


聞いて思い出した

でも、ちゃんと覚えているだんなさんは、本当にロマンチストだなぁって思いました。


女性は現実的だから、意外と男性の方がロマンチストさんなのかもしれませんね


でも、そんなところがかわいいなぁ♪なんて思うのです