DIVAの思うこと 

静岡県富士宮市 フラワーエッセンスセラピスト カウンセリング 瞑想ワーク。心の癒しや気づきのお手伝いになりますように

あっというまに。。。出産予定日だけど。。。

2010-12-12 | Weblog
明日は出産予定日になってしまいます

32週に早産の恐れがあるとして入院して、34週まで薬の投与などで時間稼ぎをしていたけど、今思うと本当に必要な治療だったのだかな???

子宮けい管は短かったのは確かだったけど、早産マーカー(早産が進んでいる検査)では陰性を示していた私。

同室だった妊婦さんたちは、ほとんどの方が早産マーカーが陽性で子宮内のある膜がはがれだしている方たちばかりでした。

治療はルテオニンを24時間点滴、そして毎日膣洗浄とミラクリッドという膣坐剤。

ルテオニンが子宮収縮を抑える薬で、ミラクリッドは子宮けい管の熟化により早産を引き起こしそうになった時、この熟化を抑えるためのもの。

ミラクリッドにはいわゆる早産マーカーで陽性だったものを陰性に戻す効果もあるそうです。

入院時はほとんどベッドの上の安静状態。

ベッドから動いていいいと言われるのは、トイレと毎日の内診、歯磨き、洗顔等。

あとは週に2回のシャワー。

シャワーは状態がよくないと、週に2回入ることも許されない人もいるようです。


34週に退院後、無理はせずなるべく安静にしていたけれど、薬の副作用の疲労感から体力が落ちてしまい、家の中を歩くだけでも息が切れて必死。

今はもともとの体力が戻っているから毎日1時間以上の散歩に出かけているけれど、あの時は本当に辛かったです


そう、入院前も毎日のように散歩をしていた私。

確かにちょっと頑張りすぎていたのはあったのかもしれないけれど、入院が必要なほどの状態だったのかな?って今更だけどちょっと疑問になってきた。

たぶん、入院している期間の治療って、通常なら徐々に進ませていくお産の準備を薬でむりやり抑えている状態。

もちろんその治療がなければ早産になって、未熟児が生まれてしまう人ももちろんいる。

だからこそ、必要な人には必要な治療だと思うの。

ただ、けい管長だって個人差もあるし、人によってお腹の張り具合にも個人差がある。

全てに個人差があるのだから、少しずつ進ませているお産の準備を妨げている可能性もあるんですよね。


今の私の子宮口の開きは3センチほど。

この状態がもうかれこれ2週間。

子宮口も柔らかくなっているし、赤ちゃんも下がっているから、いつ出産になってもいい状態のはずなのだけど、陣痛は来かけて来ない

助産師さんは薬の影響もあるって話していました。

そう思うとやっぱり自然が一番ですね。

それでも40週までちゃんとお腹の中にいてくれたから、元気な子を産めそうです


あとは今さら嘆いてもしょうがないので、いつ陣痛が来てもいいように散歩したり動くこと。

そして自分の身体と赤ちゃんを信じて待つことですよね。

待ってるよ~











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