野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220
『創業120年』
【コラム:】『一冊の教育書を三冊読む』
子どもを育てるのも、部下を
育てるのも、また、自分を
育てるのも、まったく同じで
ある。
なぜなら、子どもも、部下も、
自分も、温かくやさしい言葉を
かけてもらうことによって育つ
からである。
教育書は、子どもを育てるだ
けでなく、部下や自分自身を
育てるためにも利用できる。
ましてや恋愛でも・・・。
「子ども」という字に「部下」
という字や、自分自身の名前を
あげて、
「お母さん」という字に、
「上司」とか「社長」という
字を当てはめて読むのである。
そうすると、内容が身近になる
ことでとてもよくわかるように
なるのである。
〇子どもが変わる魔法の言葉
「お母さんは、あなたが大好
きよ」
「あなたは、お母さんの宝もの
よ」
「どんなことがあっても、お母さん
はあなたの味方よ」
これを、
〇部下や妻が恋人に変わる言葉
「おれは、君が気に入っている」
「キミは、おれの大切なヒトだ」
「どんなことがあっても、おれは
キミを守る」
と読めば、誰にでも活用できるように
なるのである。