ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

『人と人のつながりを紐解く』

2019年09月30日 13時05分00秒 | owarai
たとえば、あなたに100人の
知人がいたとします。
その100人の知人にそれぞれ
100人の知人がいるとすると、

いわゆる「知り合いの知り合い」
だけでも
一万人もの人がいることになる。

そのまたさらに知人だと
100万人、さらにその知人と
なれば一億人・・・・。

人間はどこでどうつながって
いるかわからない。

そう考えていくと、
初めて会う人にちょっと優しい
気持ちになれます。

「さよならは悲しくない ほんの少し淋しいだけ」

2019年09月30日 12時47分22秒 | owarai
泣くだけ泣いて、空っぽになった
心に何が残るだろう。

本当に不思議なことだけれど、それ
までとは違った思いがふっと空っぽ
の心に舞い降りる。

「ありがとう」
そんな思いが、舞い降りる。
たとえつらい恋だったとしても、
恋人だった人への感謝で心は
満たされる。

そのような気持ちに行き着くまで、
何日かかるのか、何ヶ月、何年
かかるのか。
とても感謝なんてできないと思う
恋もきっとある。

でも、それでいい。いつか気持ち
が溶け出すことを信じて。
終わった恋に「ありがとう」が
言えたとき、別れは決して悲しみ
だけではなかったことを知るだろう。

別れの淋しさを思うとき、私は
『ライ麦畑でつかまえて』の
最後を思い出す。

恋とは違うけれど、「あいつらが
今ここにいないことがたまらなく
淋しい」と、主人公は思う。

そう、今ここにあの人がいない
ことは淋しい。

でもそれは、悲しみとは違う。郷愁
にも似たせつなさなのだ。

涙  カクテル”フレンキス"

2019年09月30日 12時00分21秒 | owarai
放課後の長い時間を私はひとり、
学校ではなくて、町のはずれに
ある図書館で過ごすようになっ
ていた。

いつ閉鎖されてもおかしくない
ような、さびれた図書館だった。

日曜の午後、たいてい四時過ぎ
くらいに、西陽がまぶしくなっ
て私が席を移動したあとか、移
動する直前に、彼はふっと姿を
現した。

そうして、まっすぐに、私がそ
れまで座っていた椅子を目指し
て歩いてくる。それからそこに
腰をかけて、ぶあつい本を開く。

「こんにちは、あの・・・・」
ある日、思い切って、私の方か
ら声をかけてみた。

どうしていつも、ここに?私の
座っていた場所に。ここ、まぶ
しくないですか?
訊いてみたかったけれど、そこ
までの勇気はなかった。

声はかけたものの、何も言えな
くてもじもじしていると、彼の
疑問文が飛んできた。
「きみの方こそ、どうしていつ
もこの席に?」

そのあとに言った。目を細めて、
まぶしそうに、私の胸のあたり
に視線をのばして。
「ここ、僕の指定席なんだけど」

そんな風にして、私たちはぼつ
ぼつと会話をするようになり、
日曜ごとに図書館で「デート」
をするようになった。

デートだと思っていたのは、
――名づけていたのも――私だ
け、だったと思うけど。

あの、もしもよかったら、この
本」ある日、思い切って、私の
方から「告白」をしてみた。

好きです、つきあって下さい、

なんて言えるはずもなく、その
代わりに私は、私の気持ちを代弁
してくれているかのような恋愛
小説を選んで、彼に差し出して
みた。

放念を、『「怒り」を噛みくだく』

2019年09月30日 11時45分33秒 | owarai
人から何か言われてカッーと
なってしまい、売り言葉に買い
言葉で不用意な発言をしてし
まったりして、

自分の人生を誤る人がよくあり
ます。

ところが、同じことを聞いても、
「ちょっと待てよ。これは辛辣
な言葉だけど、私を思って言っ


くれたことだ。この人もつらか
っただろうな。よし、これから
は慎もう」と思えば、感謝の気
持ちが湧いてきます。

同じ言葉を聞いたとき、すぐに
反応するのではなく、まず素直
に、「この人はこう言っている

けれども、どういことだろうか」
と自分なりに咀嚼(そしゃく)し、

熟慮することによって、失敗を
さけることができます。

政財界のいろんな人物の失敗が
次から次へと報道されています
が、

これは欲に目がくらんだり、せ
わしげな世相や情報の洪水に流
されて、咀嚼する、熟慮する、

心の中で練るという思索が
疎かにされた結果です。

じっくりと聞き、考える余裕を
持ちたいものです。

「ちぎり」契り pledge

2019年09月30日 08時37分09秒 | owarai
固く約束すること。契約。
前世から定まっている因縁。
運命。ゆかり。
男女が肉体関係を持つこと。

“あゝいつかまた相逢ふて
もとの契りをあたゝめむ
梅も桜も散りはてゝ

すでに柳はふかみどり
人はあかねど行く春を

いつまでこゝにとどむべき
われに惜しむな家づとの
一枝の筆の花の色香を
/『晩春の別離』島崎藤村

一遍の栞
一夜の契りが人生を変えること
もある。
だから、男女の仲は面白い。

『あなたに会いたい』

2019年09月29日 12時36分16秒 | owarai
忘れな草が咲いていた
道に線を引いて
その上を歩いた
どこまでも
道が途切れるまで

見上げると青い空だった

君がいた頃は
なにもわからなかった
本当に
何にも

どんなに君を好きだったかも
人との関係も
大切なことも

失ってはじめて気づいいた
けど
今だってたぶん
まだまだ霧の中だ

遠く過ぎないとわからない
なんて
どうすればいいんだ

ひとつだけわかったこと
胸に深く刻んだことは
大事にすること
とにかく
大事にすること
好きなものはどんな時でも
ただ馬鹿みたいに大事にすること


YouTube
中島美嘉 『ORION』

https://www.youtube.com/watch?v=q7GFtKuEQik

「はじまりは、突然」

2019年09月29日 12時08分49秒 | owarai
大好きな人の瞳の中に
とまどう自分を見つけた
とき

流れの早い川に押し流されて
いくような感じがした
片思いでなくなたとき
そんなふうに喜びと悲しみが
同時にやってきました

私は流れに逆らって
水面に張り出す枝をつかもう
とするけれど
指先に弾けて小さな痛みが
残るだけ

だけど同じ流れの中にいる
あの人を見つけたとき
私はあの人の気持ちを知り
ました

YouTube
Killing Me Softly with His Song - Cheryl Bentyne

https://www.youtube.com/watch?v=fUKfGdyRUcc

「ひとは・・・」

2019年09月29日 12時00分21秒 | owarai
人間はみんな心の奥底はとても
弱くていい人だから
そんなに弱くていい人の心だけで
すべてのことに接すると

物事のすすみぐあいが悪いので

いじわるでこわい人のおめんと
つめたくて自分勝手な人の服と
やきもちでわがままな人の靴と
気まぐれでけちんぼな人の帽子と

うわさ好きでウソつきのカバンを
もって

もっといろいろな そう うっかり
気にいられないためのたくさんの
種類のバッジをいっぱいつけて
生きている

ああ だからね
だれからも好かれないようにと気
くばる必要のない所では
心から愛してうちとけた
恋人の前とかでは

家をパワースポットにする

2019年09月29日 09時29分09秒 | owarai

ある日のこと、隣の部屋から
何やら人の気配がしたので、
のぞいてみると、

なんとお宝を担いで打出の
小槌を持った恵比寿様がいる
ではありませんか!
そして周りには、その他にも
大勢の神さま、七福神が笑っ
ていました。

自分の家に七福神様がいると
は、考えたことがありません
でした。しかし、誰の家にも
家を守ってくれる神さまがい
るからこそ、

私たちは家に帰ってくると、
ホッとすることを理解した
のです。

では、神さまたちから恩恵を
あずかるにはどうしたらよい
のでしょう?

それは、笑顔と笑い声で満たす
こと。そして「この家が大好き。
この家にいると落ち着く」と
声を出して伝えることです。



『もしも好きな人ができたら』

2019年09月29日 08時46分01秒 | owarai
もしも好きな人ができたら
そしてその人がサクランボがほしいと
言ったら
その手のひらに何個も何個もポケット
にも
頭の上にもそこらじゅうに
サクランボをあげよう

その人が
「ありがとう。もうたくさんだよ。
ありがとう。」
と言うまで永遠に

もしもその人が
青くすみわたった空をみたいと言ったら
空を
空を
すみわたった空を
地の果てまでもさがしに行こう

私を必要としてくれる人なんて
今までひとりもいなかったような
気のする恋だから

生命【いのち】

2019年09月29日 08時37分20秒 | owarai
「食事をするときに、イタダキマス
というのは食べるものの生命をいた
だいて、私の生命にさせてイタダキ
マス。
そういう意味なんです」

「生命はけずるなよ、
けずるなら時間をけずれ!」

嘘【うそ】
「嘘をつくなら、つき通さなきゃ
ダメだ。嘘をつき通すことで
真実になるんだから」
   ※
「嘘でいいからさ、
ホントのことをいって!」
   ※
「人には嘘をつけます。
でも自分に嘘をつくのは・・・」

運命【うんめい】
「運命っていうけどさ、
運と命は違うものです。

命は決められたものです。
運は自分で決めることができます」

頬杖をついて考え事をしている時の、どこか無防備な仕草が好きだった。>「秋の恋」

2019年09月28日 13時05分11秒 | owarai
あの少年の秋の日に
あの子の心から盗んだ
恋心が
今も胸の中に甘い果実
みのらせて

こんな秋の日の光をあび
るたびに
すこしずつ育ってい


YouTube
ERAMO E PASSAVANTI - Senza Confini (Festival Di Sanremo 1998 - Prima Serata - AUDIO HQ)

https://www.youtube.com/watch?v=tA_BvkyuYf0

軽々と、私の体を抱き上げる瞬間が、好きだった。

2019年09月28日 12時43分33秒 | owarai
そのまつ毛の下の、一見
優しそうに見える瞳が発
する、一見意地悪そうな
視線が、好きだった。

愛してると
言ってほしいなら
いうでも言う
誰の前でも
誰の後でも
私は私

あなたと私でなれるものすべて
他のだれにも似ていない
かけがえのない
私たちそのもの

YouTubre
m-flo loves YOSHIKA / let go

https://www.youtube.com/watch?v=HOsiSE_JTOM