ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

人生が、ラヴストーリーでありますように

2022年04月30日 11時28分18秒 | owarai

 

私は、「その人」との約束を破った。

生まれて初めて愛した異性。

生まれて初めてバレンタイ

ンデーに、

チョコレートを贈った相手。

完璧な人生の先輩。

愛妻の存在を知っていたけど、

私は本気だった。

なのに、だんだん欠点が見え

始めた。

大切な時に、仕事。束縛。

年下の私をいつまでも

子供あつかいすることにも

我慢できなくなった。

会話が途切れた。

長い年月・・・。

そして大学を出た私には、

他に好きな人が。

どこか「その人」に似ていた。

 

結婚を決意。

「その人」は黙っているだけ

だった。

式は、2月14日。

新しい恋人に私が愛を告白

した日。

その朝、「その人」と

二人きりで会い、

お別れのチョコレートを贈った。

「約束を破ってごめんね」とい

う言葉に、

「その人」と私は数年ぶりの

笑顔をかわした。

バージンロードへ向かう私は、

守れなかった「約束」を心の中

で繰り返していた。

「大きくなってパパのお嫁さんになるの」


あらぬ期待

2022年04月30日 11時09分41秒 | owarai

先生が女子学生に質問
した。

「人間の器官で、興奮する
と8倍に膨張する部分は
何ですか?」

女子学生は顔を赤くして
先生の下半身をチラ見し
たが答えようとしなかった。

先生は、言葉をつづけた。

「きみのいわんとすることは
わかっているが、それは
間違っているよ。

正解は瞳孔だ。ときに
きみが結婚するとき、あまり
期待しずぎぬように忠告する
よ」


嘘のない本当の気持ち、そしてまっすぐな言葉。

2022年04月30日 08時33分56秒 | owarai

 

新しい時代を、君とつくる。 

新しい時代をつくるのは、 
他の誰かじゃなくて、君なんだ。 
若い力と才能が、未来を切り開き、 
世の中をかえていく。 

新コロナ・ウイルスと戦うこの 
時代にこそ、君の力を思い切り 
発揮してほしい。 
恐れずに、自信を持って。 
一人ひとりの才能がつながって、 
絆となり、やがて大きな力となる。 

現実がフュイクションを追い越し 
てしまうような時代だからこそ 
希望と夢を胸に。 
ラブヒューマン。 


嘘のない本当の気持ち、そしてまっすぐな言葉。

2022年04月30日 08時26分36秒 | owarai
 

 

 

新しい時代を、君とつくる。

新しい時代をつくるのは、
他の誰かじゃなくて、君なんだ。
若い力と才能が、未来を切り開き、
世の中をかえていく。

新コロナ・ウイルスと戦うこの
時代にこそ、君の力を思い切り
発揮してほしい。
恐れずに、自信を持って。
一人ひとりの才能がつながって、
絆となり、やがて大きな力となる。

現実がフュイクションを追い越し
てしまうような時代だからこそ
希望と夢を胸に。
ラブヒューマン。 


ココロノツバサ

2022年04月30日 01時22分49秒 | owarai
 

 

何もしなければ何も起きない。
行かなければそれはやって
こない。
飛び出さなければ世界は
変わらない。

すべてのひとの心に翼はある。
使うか、使わないか。
世界は待っている。
飛ぶか、飛ばないか。
海をこえよう。
言葉をこえよう。
昨日をこえよう。
空を飛ぼう。


「ありがとう」いちばん伝えたい人にだけ、伝えていない気がする。

2022年04月30日 01時19分05秒 | owarai
 

 

仕事では、ことあるごとに
言っている。
友だちにだってふつうに言える。
なのに、どうしてだろう。
いちばん近くにいるあの人に
だけ、言いそびれている。
いつだって、ずっと寄り添って
くれたのに、
ずっと言えないままでいる。
たった五文字の言葉なのに。

お礼なんかいらないと、あの
人は言うだろう。
言わなくてもわかっているよと、
あたりまえのように見守って、
気づかって、抱きしめてもくれ
るだろう。

だけど、だからこそ。
いま言葉にして伝えたら、どんな
に喜んでくれるだろうか。
伝えませんか、いちばん大切な
あの人に。

人の心が、何より人を温めると
気づいた、いまだからこそ。
胸のなかにある「ありがとう」。
最後まで言えなかった「ありがとう」
文字にすれば同じだけれど、
あなたの「ありがとう」は、あなた
にしか言えない。
それは、世界にひとつだけの
贈りものだと思うから。

ありがとう
を贈ろう。

 


あなたにつくってあげたい、と結婚した。いまは、その人がつくってくれる。

2022年04月29日 11時58分26秒 | owarai

 

さくさくと小気味のよい包丁

の音。

あったかい湯気。ほのかな

だしの香り。

この人と暮らして本当によ

かったとつくづく思う。

うちの夫は料理がとても

上手だ。

わたしよりも台所に立つのが

好きかもしれない。

男が料理をすると食材に

お金をかけ過ぎると

よく言われるけれど、うちの

夫は違う。

 

店先で値ごろの素材を見ると

献立が思い浮かぶらしい。

主夫になるのもいいかも、と

冗談まじに言う。

 

でも、財布のひもを握られる

のはいやだから、

ふたりで料理をすることになる。

 

ウケなきゃ、ハナシになりません。

2022年04月29日 10時56分16秒 | owarai

 

最初は仕事になんて、思って

もみませんでした。

そりゃ、好きは好きでしたよ。

オチ研にも入りましたし、

寄席にも通いつめました。

でも、勉強だってしましたよ。

ハナシはともかく、単位の方は

ひとつもオトしちゃいませんから。

 

四年生になったら、人並みに

就職活動。

でも、今ひとつ、身が入らない

んですね。

どうも、あきらめられない。

自分でも気づかなかったほど、

この道に惹かれてたようで。

卒業の直前、ある師匠に手紙を出し、

どうにか入門を認めてもらいました。

その後も、オチ研の先輩や友達、

顧問の先生には、ずいぶん助け

られましたね。

 

母校ってのは、ホントありがたい

ものです。

やっぱり、大学も落語も、

ウケなきゃ、ハナシになりません。

 


会えない時間は、会っている時間より、人を想っている。

2022年04月29日 10時53分38秒 | owarai

 

顔を見たり、直接、

言葉をかける機会がなかった平安時代。

想いを伝える第一歩は、

「和歌」を送ることでした。

いわば、ラブレターです。

 

紙に趣をそえて、芳しい香を焚き

しめ、

墨色を気遣いながら、

その筆遣いに想いを炊き込む。たとえば、木々が芽吹き、

地上にいのちが咲き誇る情景を

目にした日には、自らの燃え上

がる想いをかさね合わせ、歌

を詠んだのです。

 

人が、人を想う気持ちを、人の

手で、心をこめてカタチにする。

和歌は、手作りの贈り物なのです。

自由に、人が、人と会えなかった

時代。

 

会えない時間が長いからこそ、

人を想う時間は色濃く、

鮮やかだったのかもしれません。


「命が輝くとき」

2022年04月29日 08時42分27秒 | owarai

 

 

 

「過去も現在も、
誰からも良く言われる一方の
人もいなければ、悪く言われ
る一方の人もいない。

良い面と悪い面を併せ持つの
が人間だ」と言っています。

「あの人が好きだ」と思えば
良い面だけが見え、「あの人
は嫌いだ」と思えば悪い面ば
かりが鼻につくようになりま
す。

どちらに見えるかは、自分の
心の反映にしかすぎません。

人は誰でも、一人ひそかに
我が身を喜ぶよりも、大切
な人や他人に喜んでもらう
ほうが本来ずっと楽しい
はずです。

自分の命が最も
輝くようにできています。

そんな気持ちを最澄は
「忘己利他(もうこりた)」と
言いましたが、簡単に言えば

「お客様第一」の心です。
ともすれば私たちは「自分ほ
ど可愛い者はない」

「自分がまず幸せになりたい」
という“我”にとらわれて、

「私が、私が」と自己中心の
考え方ばかりしている結果、
かえって煩悩の世界の中で
悲しみ、苦しんでいます。

自分の立場ばかり考えないで、
ちょっと自分を離れてみると、
いろんなものが見えてきたり、

感謝の気持ちが湧いてきます。
それが、真の「ひとが第一」
の心だと思います。

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「愛の痛み」 ― 心を酔わせるものー

2022年04月29日 08時40分32秒 | owarai

うつろいやすい男と女の 
関係というものには、 
始まりがあれば別れは必 
ずやってくるものだし、 


二十代よりは三十代の方 
が、三十代よりは四十代 
が、その充実した期間は 
短いものだと・・・。 


両方が同じように愛が冷 
めていけばまだまだいい 
が、どちらかが未練た 
っぷりという場合は、 

別れはひどい痛みとなる。 


しかしその痛みに耐える 
覚悟がなければ、最初から 
男と女の関係に飛び 
込むべきではないと思う。 

 


偽りの自己像

2022年04月29日 08時34分33秒 | owarai

 

『人間の魅力は、自分自身を、 
解放すればするほど 
深まっていく』 

心理学者のアーサー・ 
ヤノフ博士によれば、 
幼年期の拒絶された愛 
の記憶は人の一生につ 
きまとうという。 

それが人の心に恐れと 
緊張を生み出し、その人 
本来の伸び伸びした個性 
を抑圧することになる。 

いわゆる三つ子の魂だ。 

そして、 
左右の顔の違いのひとつ 
とされる。女優で均整が取 
れている人は幼児期から 
の発育に恵まれた人。 

人は本来、個性という宝物 
をひとずつ持ってこの世に 
生まれははずなのに、 

いつのまにか自分らしさを 
見失い、学校や家庭や職場 
で求められる偽りの自己像 
に合わせ、 

そしてつまらない自分になって 
しまう。 

趣味や人、動物への愛情など 
で自己回帰をはかり、純粋な 
気持を取り戻し、魅力的な自 
分になりたいものだ。