ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

大切なあなたへ

2023年08月31日 13時04分18秒 | owarai
満天の星座を見て、まだ
十代だった私は自分がこんな
広い宇宙の一部であることを
とてもうれしく思いました。

この命はとてもちっぽけに
は思えなかった。
落ち込んだときは、
あの星空を思い出します。

そして再生できる時期の
訪れを静かに待とうと
思うのです。

ポジティブな言葉だ
けで人間て生きていける
んだよね、
きっと。
 

あの時の私が泣き続ける

2023年08月31日 13時02分04秒 | owarai
いけないこともしたりも
します。

私の心は弱いのです
だからといって
私を弱いと思わないように

とてもたくさんのことがあります
とてもたくさんのまちがったこと


本当でないと思っても
そうしてしまうことも
あります
いけないこともしたりもします

私の心は強いのです
だからといって
私を強いと思わないように


詐欺師に学ぶべきこと

2023年08月31日 11時36分28秒 | owarai
詐欺師が人に会うとき、
服装や周囲の環境づくりに
全力を挙げる。

初対面の場所には一流ホ
テルのロビーなどを指定し、
立派な人物に見える服装
をする。

詐欺師は第一印象の重要
性をよくわきまえている。

第一印象で、その人のイメ
ージは決まってしまうからだ。

意中の異性と初めて会う場所
で、その後の運命を左右する
という。

人は外面ではなく心だという。
誰も異論はない。しかし、

詐欺師を見習って、相手に
よい印象を与えるべき努力
をすべきだ。

男性は身なりに関しては、詐
欺師といわずとも女性を
もっと見習うべきであろう。

病気になるのも、治るのも自然の力

2023年08月31日 11時35分09秒 | owarai
くしゃみをするとか、寝
返りをうつといったように、
無意識にからだを動かす
ころがある。

そうした動きは、からだの
歪みを修正する働きをも
っている。

寝返りをうたないで寝ている
と疲れることがある。

寝ている間に自然にからだを
動かすことで、バランスを調
える。そうした自然の回復パ
ワーを呼び起こすのが活元
運動。

”風邪の効用”風邪を悪者だと
決めつけず、

風邪は治すものではなく、経過
させるもの。上手にひいて、
経過させれば、

新しい体ができて丈夫になる。

発想の転換である。

風邪をうまくひいたほうが、ガン
のような危険な病にかかり
にくくなる。

風邪を悪くないものだと思えば、
焦りがなくなる。そして自分の
からだとゆっくり対話する余裕が
出てくる。
 

「わたしを眩しそうな目で見つめて」

2023年08月31日 11時32分57秒 | owarai


正人は、自分の持っている
すべての優しさを注ぎ込む
ようにして、微笑んだ。

その微笑みは、わたしだけ
に向けられているようにも
見えたし、わたしを通り越
して、

宇宙の彼方を彷徨(さまよ)
っている惑星の住人に向け
られているようにも見えた。

わたしたちはグラスを合わ
せた。カチッ、と音がして、

何かがつながり、もう二度
としないと決めていた恋が、
控え目に始まった。

 


「愛の痛み」

2023年08月30日 13時03分44秒 | owarai
うつろいやすい男と女の
関係というものには、
始まりがあれば別れは必
ずやってくるものだし、


二十代よりは三十代の方
が、三十代よりは四十代
が、その充実した期間は
短いものだと・・・。


両方が同じように愛が冷
めていけばまだまだいい
が、どちらかが未練た
っぷりという場合は、

別れはひどい痛みとなる。


しかしその痛みに耐える
覚悟がなければ、最初から
男と女の関係に飛び
込むべきではないと思う。

『一緒に食事をして、楽しい人』。

2023年08月30日 13時02分24秒 | owarai
友だちになれるかどうかは、
一緒に食事をして楽しいか
どうかです。

ムリに見栄を張ることもあり
ません。
好かれようとして、びくびく
気をつかう必要もありません。

知的な会話の勉強をしたり、た
くださん話題を用意しなくても
かまいません。

私たちのすることは、たった一つ
でいいのです。

一緒に食事をして、楽しい人で
あればいいのです。

あなたは、あなた自信と一緒に
食事をして、楽しい存在ですか?

「急に、悲しい気持ちになった」

2023年08月30日 11時40分19秒 | owarai
秋空は、どこか寂しい、もの哀しい
寒さと季節はずれの
せいだけではなかったんだと

木という字を一つ書きました
一本じゃかわいそうだから
と思ってもう一本ならべると
林という字になりました

淋しいという字をじっと見て
いると

二本の木が
なぜ涙ぐんでいるのか
よくわかる
ほんとに愛しはじめたときにだけ
淋しさが訪れるのです

「耳を澄ませば今も聞こえてくる、彼が口づさんでいた歌」

2023年08月30日 11時38分54秒 | owarai
あまりにも好きで
その気持ちを
持ちこたえるのがつらかった

あまりにも好きだと
何も望めないんだね

あまりにも好きで
いっそ嫌いになりたかった
知らないままでいたかった

知らない頃には
もどれないけど

ずっと好きで
今も好きで

この好きは
何も望まないから
たぶん強く
守られる


祈りよ届け、言葉よ届け、想いよ届け。

2023年08月30日 11時34分32秒 | owarai
手紙を受けとるとき、いつも
ちょっとした違和感を覚える。
違和感といってもそれは、ほ
どよく心地よい違和感である。

モノとしての手紙は、今、この
私の日常の風景の中に存在して
る。

けれどコトとしての手紙は、
それをしたためた人のその
ときの風景なのだ。

二つの風景が重なりあう。
一瞬を演出してくれるもの。
それが手紙なのだと思う。


「初心」

2023年08月29日 13時09分38秒 | owarai
ぜひ初心忘るべからず。
時々の初心忘るべからず。
老後の初心忘るべからず。
世阿弥/能楽師1363-1443

「秘すれば花」でも有名な、
能楽のスーパープロデュー
が遺した言葉。

日本人なら誰でも一度は耳に
したことがあるだろう。
しかし、「最初の志を忘れて
はいけない」という人生訓
的な捉え方は間違い。

ここでいう「初心」とは、
人生において直面する新しい
局面をいかに乗り越えていく
かという意味であり、

その上で、人生において
三つの「初心」に出会うと
世阿弥は言っているのだ。

何となく「ああ、トシとった
な」と感じてしまった瞬間も
また「初心」である。

そこから「老い」との初対決
が始まる。



「孤独との出逢い」

2023年08月29日 13時07分08秒 | owarai
私たちはつい、今のあるがまま
のすべてが、ずっと未来まで続
くような錯覚を持ってしまいま
す。

でも一寸先はわからないのです。

二百年も眠りつづけていた島原
の普賢岳が、ある日、突然火を
噴くように、七十年も続いた
ソビエトの共産主義が、突如と
して崩壊したように、

明日何が起こるかわからない
のです。一寸先は闇です。

常に、世の中のすべては移り
変わっています。私たちが
生まれた瞬間から、老いと
死に向って毎日変わっていく
ように。

それを仏教では「無常」という
言葉であらわしています。

この世に起こるすべてのことは
移り変わる、一時も同じ状態
はないということです。

心もまた無常です。

人と人との関わり、交わり、愛
もまた無常です。

結婚式で、日本古来の神式であれ、
お寺での仏式であれ、キリスト
教のチャペルの式であれ、

どの場合も、神や仏の前で、
新郎新婦は夫婦の愛の永遠に
変わらぬことを誓います。

それでも、夫婦の愛が決して
永遠でないことを、年々、世
界的に増加していく離婚の数
が示しています。

結婚式での誓いは
「変わりません」というより、

「変わりやすい私たちの愛だ
からこそ、どうか、神や仏に
よって、守り、育て、つづけ
させてください」

と祈るべきだと思います。

愛しあっている時は、いつか
自分が裏切られるなど、人は
思いません。

まして自分がこんなに今愛して
いる相手に飽きがきたり、情熱
を感じなくなったりする日が
来るなど想像もつきません。

ところが気がついた時、相手に
別な愛人が出来ていたり、
自分が今の恋人や夫以上に心
惹かれる人が出来ていたり
するのです。

それほど人間の心は不確か
なものなのです。

だからこそ人は愛に誓約や
契約を求め、その証人をつくり
たがります。

それで結婚式や神父や僧侶や
神主に立ち会ってもらい、た
くさんの友人に参列してもら
って証人になってもらうので
す。

でも、そんなことがいかに
虚しいか私たちはもうさんざ
ん愛の破局を見たり経験した
り知っています。

愛もまた無常ということも、
孤独と同じくらいに知って
いましょう。